睡眠の質や量が足りていないことを「睡眠負債」という。梶本は、布団に入って5分以内に寝付けてしまうのは、寝付きがいいのではなく、覚醒が維持できず寝落ちしている状態で、睡眠としてはよくないなどと話した。注意点としては、まず電気をつけて寝ないこと。豆電球などの明かりによっても睡眠の質は下がり、近視や肥満を進行させる。次に、靴下を履いて寝ないこと。熱が逃げず、脳の温度が下がりにくくなり、脳が休めない。履く場合は、つま先が出ているレッグウォーマーがおすすめだという。最後に、部屋を締め切って寝ないこと。8畳の部屋に2人で寝ると、二酸化炭素濃度が上がり、睡眠の質に影響する。ドアを少し開けて、空気の逃げ道をつくることが重要だという。梶本は、部屋を涼しくすると、鼻から吸う空気が冷たくなり、脳を冷やすことができる、外側から冷やすのではなく、内側から冷やすことが重要だなどと話した。
