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「FOMC」 のテレビ露出情報

みずほ証券・丹治倫敦さんはFOMCについて「マーケットでも利下げ見送りでコンセンサスが固まっている。強いて注目するとすればパウエル議長の会見の内容。前回のFOMCは結構タカ派的な色が強かったがインフレが落ち着いてきている方向の材料も出てきている中になるので、そういうところを受けて今回の会見でトーンの変化があるかどうか。毎年1月に金融政策のフレームワークの見直しを行っているのでそれに関してなんらかのアナウンスがないか注目」などと述べた。三井住友DSアセットマネジメント・市川雅浩さんはECB理事会につて「今回0.25%の利下げを織り込み済ということでラガルド総裁の発言から今後の利下げペースを探っていくということになりそう。ただラガルド総裁は先週緩やかなペースでの利下げ継続に前向きな考えを示しているのでしばらくは会合ごとに0.25%ずつの利下げを続けていくと見ている。30日に利下げを行ったあと、3月の会合で0.25%の利下げを行うと予想している。4-6月期と7-9月期に1回ずつの利下げを行い中銀預金金利が2%に達したところで利下げは終了とみている。トランプ大統領の関税政策で輸出が下振れるリスクには注意が必要」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
FRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)を開き、政策金利を据え置いた。利下げの見送りは4会合連続。同時に発表した経済見通しではインフレ率の予想を前回の会合から引き上げた一方、今年の利下げ回数の見通しを2回で維持した。関税の影響は「夏にかけてさらに表れる」と予想し、関税政策の影響を見極める考えを改めて示した。トランプ大統領は[…続きを読む]

2025年6月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
丸紅経済研究所・今村卓は「G7サミット」に注目。関税も難しいがどこまで歩み寄りができるかが大きな注目点。ソニーフィナンシャルG・石川久美子は「FOMC」に注目。関税交渉の合意がみられないなか、大きな修正はないとの見方。金利先物市場の見通しは、年末にかけてほぼ3月時点のFOMCドットチャートに沿っている。来年以降はアメリカ経済が持ち直してくると期待している。[…続きを読む]

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