FOMCについて、鈴木さんは「会見の最後の方で世の中の大きな動きを問題にされた」とし、AIが求人を減らしているのではないか、貿易秩序が変わりつつあることに対しどう動けばいいのかとあげ、「日本の企業は対応の準備されているのか、考えなきゃいけないと思った」などと話した。株式市場について阪上さんは「思ったより強い、思ったより戻ったが、関税の交渉がうまくいっても0になるわけではないにもかかわらず元に戻っているのはそれだけ需給が強い。中身をみると必ずしも景気が良くなるとなっているわけではない、中身と全体がズレている時は気をつけなければいけない」などと話した。