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「FOMC」 のテレビ露出情報

田中泰輔の解説。「『来年は円安か円高か』では問題をかけ違う」。来年の相場予想について、一応公式見解として25年末140という数字を出している。円高派、円安派みたいなラベル張りをして一方に肩入れすることが相場実践の場においては多分意味をなさないだろう。この2年振り返っても1年に20円以上の幅で上下している。それに対する相場の対応自体が企業にとっても投資家にとっても重要だったという場面がある。2025年に関してもこの延長線上で上下のリスクがあるという見方をしている。FOMCの最新の見通しで来年は利下げ2回。今年あるいは去年の経済指標のダイナミズムを見てもそんなに落ち着いているはずないと見るのが普通。過去の経済サプライズ指数の振れ幅についてリーマンショック後とコロナ禍後を比較し、季節調整のズレが要因で上下振れとなっている。来年もこの通りであれば利下げの回数が3回~4回もあり得る。安穏と年2回の利下げというようなことで着地するはずがない。上下動がある中で考えると基調は円安でもその中でこうやって20円幅ぐらいで円高に触れるみたいなことがあったら、相場をやっている人はそっちを見ないといけない。上下動に対し柔軟性をもって望むことにしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月3日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
アメリカの6月の雇用統計について、久野は、非農業部門雇用者数が前月から11万人増加すると見込まれていて、5月の13万9000人増から減速傾向を維持する見通し、雇用情勢指数は、足元では依然としてプラスにあるものの、2022年をピークに低下傾向が続いていて、労働市場の力強さが徐々になくなりつつあることを示している、今回の雇用統計で、雇用者数の伸びが10万人を割り[…続きを読む]

2025年6月17日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカ5月の小売売上高が先ほど発表され前の月から0.9%のマイナスとなり市場予想のマイナス0.7%を下回った。業種別では自動車と関連部品がマイナス3.5%で2か月連続減少。変動の激しい自動車と関連部品を除くと0.3%のマイナスで市場予想を下回った。4月の改定値はマイナス0.1%で先月発表された速報値から下方修正。FOMCが17日から2日間の日程で開催、今後[…続きを読む]

2025年6月16日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
先週の日経平均株価は3万8000円台を回復する場面もあったが、イスラエルによるイランへの攻撃をはじめとした地政学的リスクが意識され、売りが優勢となった。今週は日銀の金融政策決定会合やアメリカのFOMCなどが控えているが、専門家は中東情勢の動向に注目している。根津アジアキャピタルリミテッド・川北博光氏は「金利据え置きになるのはマーケットのコンセンサスで、中東情[…続きを読む]

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