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「FOMC」 のテレビ露出情報

今回のFOMC(連邦公開市場委員会)について。グローバルマーケットエコノミスト・鈴木敏之さんがスタジオで解説「ポイント1:政策据え置き、2:政策の変更は急がない、3:トランプ大統領の介入は無視」。鈴木さんは、「政策据え置きは予想通りというのは、前回記者会見でパウエル議長の発言は、中立に向け下げていくとの理解だった。その通りやめたことになった。」と話した。「政策変更は急がない」について、「パウエル議長は3月に利下げするのか?に対しても“急がない”と答え、据え置きを続けることになる。あすPCEの数字が出るがひょっとしたら強いのかもしれない。いくつか理由は考えられるが、しばらく据え置くことをかなり明確にいったことになる」と解説した。今回の会見を受け、アメリカの10年債利回りは上昇していることについて、鈴木さんは「声明でインフレが2%に向かっていく文章が取れたところに問題がある」と話した。「トランプ大統領の介入は無視」について、鈴木さんは「データ次第でやっていく。決して戦闘的ではなかった。清々と独立した金融政策を取っていくと言っているように思う。」と解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月8日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
FOMCは「経済の見通しに関する不確実性はさらに高まった」という声明文を発表した。

2025年5月8日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
経済情報を伝えた。

2025年5月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(オープニング)
FRBのパウエル議長はFOMCで政策金利を据え置くとした。据え置きは3会合連続で、誘導目標は4.25~4.5%で意地される。声明文では、経済見通しの不確実性がさらに高まったとし、パウエル議長は高関税が続けばインフレが再燃するほか、景気減速や失業率情報を招くとした。さらに、トランプ大統領の利下げ圧力にもFRBの独立性を強調した。

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