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「FRB」 のテレビ露出情報

鵜飼さんのきょうの経済視点は「2種類のテールリスク」。「市場関係者にとって米国のインフレは最大の関心事、テールリスクとしては米国の金融引き締めはききにくくなっている。インフレが2%目標になる道筋はなかなか見えない。FRBは来年に入ってもなかなか利下げできない。リセッションが来るのを待たざるをえない可能性があげられる。政治を見ておく必要もある」「政治を見ておく必要もある。地政学リスクも入る。米国大統領選挙の結果は世界との深い関係を損なうテールリスクと意識したい。仮にトランプ前大統領が勝ったとしたら議会が分断しても大統領令だけで勧められる分野として対中国の関税率を大幅引き上げ、対ロシア・ウクライナ戦争、対中東、対NATO、対ベネズエラの外交政策の変容などが地政学リスクを変える可能性がある。前回の選挙の時と比べてもリスクプレミアムが織り込まれていないことが気がかり」などと話した。諸我さんのきょうの経済視点は「ベガリスク」。「相場変動のリスクのこと。金利、株、為替と主要な市場でボラティリティが低下。5月の相場は雇用統計やCPIが下振れたことでソフトランディング期待が高まった。VIX指数は昨日は上昇したが一時は2018年以来となる12ポイント割れの水準まで下がっている。ドル円や介入への警戒感で160円を大きく超えるような上抜けのリスクは薄れてきた。ボラティリティは期間の短いものから5年といった長いところまで低下してきている。日米の金融政策変更、アメリカの大統領選、地政学リスクなど波乱材料は多くある。相場の大きな変動には警戒が必要。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月7日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
トランプ政権の関税政策を受け、米市場は続落。投資家の不安を数値化する恐怖指数はリーマンショックやコロナ禍と同水準に。JPモルガン・チェースは「関税政策で世界経済が血を見ることになる」というリポートを発表し、今年世界経済が景気後退に陥るリスクを40%から60%に引き上げた。

2025年4月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
トランプ氏との交渉の余地について加谷珪一は「下手に対立を煽ってしまうような交渉はやめた方が良い。」などと話した。日経平均とダウ平均は4月に入って下落している。ダウ平均は相互関税が発表された日に1679ドル下落、中国政府の報復関税が発表された日に2231ドルの下落となった。アップルの株は16%下落し、約78兆円の損失となった。iPhoneは大半が中国で生産され[…続きを読む]

2025年4月7日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
トランプ関税の真の狙いは?金融は大混乱。NISAなどの影響は長く保持すれば大丈夫というが傷ついているなどといい、車の輸出ができなくなるなど日本の産業はどうなるか、日本の経済が不安などトークをした。まず株価について世界同時株安だと日経平均株価などが下落。長濱さんらは過去最大の下げ幅など市場について「あわてないくていい」など解説し投資家の反応を伝える。中国がトラ[…続きを読む]

2025年4月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
石黒さんは「アメリカの企業決算本格化でとりわけここのところ調整基調が非常に強まっているアメリカの大手ハイテクのマグニフィセント・セブンの決算などに注目。マグニフィセント・セブンとそれ以外の493社の増益率をグラフで見てみると、マグニフィセント・セブンの今回の増益率は16%増益で前四半期の31%からは減速するものの、先々も10%台半ば~20%程度の増益が続く見[…続きを読む]

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