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「FRB」 のテレビ露出情報

バルタリサーチ・花生浩介が電話で解説。ドル円予想レンジは158.20円~159.20円。花生さんは「米国金利が若干リバウンドして、これにつれドル円もじり高推移。本日は基本的に高値圏でのもみ合いが続くのでは」などと述べた。注目ポイントは「米国金利低下に反応しないドル円」。なぜ円高方向に向かわないのか、花生さんは「日米金利差から日銀の金融政策正常化が遅れに変化していることが大きい。日銀の消極姿勢が、日銀・植田総裁の円安容認発言で間接的に確認されたことが市場の認識。決定会合があったが、6月会合でも国債買い入れ額削減は実施されず、改めて日銀の消極姿勢が確認されたと市場は考えているのでは」などと述べた。7月の日銀金融政策決定会合が注目?花生さんは「FRB(連邦準備制度理事会)のスタンスが変わらない前提なら、7月の日銀決定会合。国債買い入れ減額は市場にかなり織り込まれているため、円高要因にはならない。早期の利上げ実施がないとドル円は155~160円のレンジを維持し、介入ゾーンの160円越えを再び試す可能性が高い」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月15日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は政策金利を0.5%に据え置いた上で物価上昇率の目標達成について1年程度後ずれるという見通しを発表。植田総裁はトランプ関税の影響について海外経済が減速し国内企業の収益なども下押しされることで成長ペースが鈍化するという認識を示した。FRBは今月7日、政策金利を4.25~4.5%で維持することを決定した。ドル円相場は日米の金利水準の差によって決まるところが大[…続きを読む]

2025年5月15日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
FRBはワシントンでさきほどから、政策運営の戦略見直しについて協議を始めた。2日間の日程で行われている。パウエル議長は過去5年間の経済状況を踏まえて再評価する準備を進めていくと述べ、2020年に転換した戦略について適切だったかどうかを検討するという。

2025年5月13日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
12日、FRBのクグラー理事は、アイルランド・ダブリンで講演し、トランプ関税による経済に対するマイナスの影響について改めて警戒感を示した。クグラー理事は米中貿易交渉を念頭に、「貿易政策は変化し続けている」とした上で「関税が現時点の水準近くにとどまったとしても、経済に著しい影響をもたらす公算は大きい」と述べた。

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