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「FRB」 のテレビ露出情報

馬渕磨理子さんに話を聞く。「前回の為替介入の水準である160円を超える動きになっているので、金融当局も十分意識しているかと思う。前回の為替介入は短期間で4円もの円安が進んだタイミングで行われた。現在の為替はじりじりとした値動きなので今すぐの介入はしにくい状況」などと話した。また「背景にあるのはアメリカで、利下げを行うと日米の金利差が縮まり為替は円高に振れる。アメリカが利下げをちゅうちょしているのは他の国のケースを参考にしている節がある。物価高にブレーキをかけるために利上げをしてきたが、景気を冷やし雇用にも影響が大きいので長くは続けられない。カナダが利下げに踏み切ったが物価高が予想外に加速した。」などと話した。日銀が発表した3月末の家計の金融試算は昨年同時期と比べ約7%増えている、今は投資家が株式の配当を受け取る時期で再び投資に回されるが一部個人消費にも回るのでGDPにはプラスに寄与するなどと説明し「国民が国内に投資し、企業や個人に循環する仕組みづくりに力を入れていく必要があるというふうに思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月29日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
外国為替市場の円相場は1ドル161円を突破し、およそ37年半ぶりとなる歴史的な円安水準を更新した。こうした中、米国商務省は、先ほど5月の個人消費支出物価指数を発表し前の年の同じ月と比べ2.6%の上昇となった。伸び率は市場の予想どおりで、発表直後はインフレ率の低下傾向から円を買ってドルを売る動きが優勢となった。ただFRBが早期に利下げするとの観測は後退していて[…続きを読む]

2024年6月28日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
記録的な円安水準が続いている中、今後の円相場の動向を見るうえで注目の数字が米国商務省から発表された。米国の先月のPCE(個人消費支出)の物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.6%上昇した。上昇率は前の月より0.1ポイント低下し、市場予想と一致した。インフレ率の低下傾向が示された形で、FRB(連邦準備制度理事会)が利下げに踏み切る時期に、どのような影響を与える[…続きを読む]

2024年6月28日放送 12:00 - 12:17 NHK総合
ニュース(ニュース)
きょうの東京外国為替市場で円相場は1ドル161円台まで値下がりし、およそ37年半ぶりの円安ドル高水準を更新した。円安に歯止めがかからない状態が続いている。背景にあるのは米国の金融政策に対する市場の思惑。米国のFRB(連邦準備制度理事会)が利下げを急がないとの見方が強まったことから円安が進んだ。これについて鈴木財務大臣は「急激な、しかも一方的な為替相場の変動が[…続きを読む]

2024年6月28日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
円相場は1ドル=161円台まで下落が続いている。米FRBの利下げが遅れるという見方から日米金利差が当面縮小しないとの観測も見られる。市場関係者からは月末最終営業日であり企業がドル建てで決済するため円をドルに替えているとの指摘もある。これに対し鈴木俊一財務大臣は「過度な変動というものは望ましくない」と言及しているが、37年半ぶりの円安水準を更新する中で介入に踏[…続きを読む]

2024年6月28日放送 6:32 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
円安の背景には、日本の政策金利が低い、米国は高いという金利差がある。その意味で米国の金融政策に影響を与えるとみられるのが、日本時間の今夜発表される先月のPCE(個人消費支出の物価指数)。この統計はインフレの実態を見極める指標としてFRBにも重視されていて、新たに出た統計でインフレが根強いことが確認されれば「米国の政策金利の引き下げは、まだ先になる」という見方[…続きを読む]

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