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「FRB」 のテレビ露出情報

大和証券CMアメリカ・シュナイダー恵子がリモート解説。8日のニューヨーク株式市場。今週はFRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長の議会証言、CPI(消費者物価指数)など重要イベントが多く様子見姿勢が強まった。ダウはマクドナルドなど消費関連が重し。ナスダックは半導体売り、その他IT買いの反動が見られた。金曜日の雇用統計を受けて、年内2回利下げの見方が優勢。失業率は2021年11月以来の4.1%に上昇、賃金の伸びも鈍化するなど、引き締めの効果が見えてきた。賃金上昇について企業の声をきくと最低賃金引き上げが、売上や雇用に大きな影響を与えているよう。カリフォルニア州ではファストフード店従業員の最低賃金を時給20ドルに引き上げた。。多くのレストランが法律によって従業員削減やアルバイトの時間短縮を余儀なくされているよう。ニューヨーク市もウーバーイーツなど宅配ドライバーの最低時給を19.56ドルに引き上げた。以前の3倍以上。デリバリー料金高騰で宅配需要が冷え込み、レストランの売り上げやドライバーの収入にも影響。コロナ以降、雇用市場をけん引してきた外食産業の過熱ぶりも転換点を迎えつつある印象。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月15日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は政策金利を0.5%に据え置いた上で物価上昇率の目標達成について1年程度後ずれるという見通しを発表。植田総裁はトランプ関税の影響について海外経済が減速し国内企業の収益なども下押しされることで成長ペースが鈍化するという認識を示した。FRBは今月7日、政策金利を4.25~4.5%で維持することを決定した。ドル円相場は日米の金利水準の差によって決まるところが大[…続きを読む]

2025年5月15日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
FRBはワシントンでさきほどから、政策運営の戦略見直しについて協議を始めた。2日間の日程で行われている。パウエル議長は過去5年間の経済状況を踏まえて再評価する準備を進めていくと述べ、2020年に転換した戦略について適切だったかどうかを検討するという。

2025年5月13日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
12日、FRBのクグラー理事は、アイルランド・ダブリンで講演し、トランプ関税による経済に対するマイナスの影響について改めて警戒感を示した。クグラー理事は米中貿易交渉を念頭に、「貿易政策は変化し続けている」とした上で「関税が現時点の水準近くにとどまったとしても、経済に著しい影響をもたらす公算は大きい」と述べた。

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