新NISA成長投資枠は投資信託や国内外の個別株式などが買える。メリットは商品の選択肢が広く配当や優待がもらえる。デメリットは商品の選択や運用するタイミングを自分で判断する必要が出てくる。非課税金額は年間240万円、非課税帰還は無制限で投資上限は1200万円。アメリカの6月の消費者物価指数が市場予想を下回りFRBによる早期利下げへの期待が高まった。政府日銀は1ドル160円台をつけた4~5月にかけて総額9.7兆円の為替介入を実施していた。日経平均株価はきのう4万2224円と3日連続史上最高値を更新した。新NISAの注意点について専門家は「投資は慎重に」と話した。