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「FRB」 のテレビ露出情報

米国・FRBはおよそ4年半ぶりに政策金利の引き下げを決定した。大きな転換点を迎えた米国の金融政策。FRBが選んだのは、0.5%の大幅な利下げだった。記録的なインフレとの戦いを続けてきたFRBは労働市場が悪化するなか、経済の減速を避けるため通常の2倍、0.5%の利下げに踏み切った。これまでのインフレ抑制から、雇用対策にシフトした形。また、合わせて発表された今後の金利の見通しでは年内にさらに0.5%引き下げるとしている。FRBの発表を受けて、日米の金利差が縮小するとの見方から円高が進み円相場は一時、1ドル140円台をつけたが、その後、FRBのパウエル議長が、今後の大幅利下げに対しては慎重な姿勢を示したこともあり、142円台まで戻している。今回の米国の利下げで、世界のマネーの流れが大きく変わる可能性もあるなか、日銀は逆に追加の利上げを模索している。そのかじ取りは非常に難しいものになりそう。
  FRB・パウエル議長のコメント。(中継)ニューヨーク。ワシントンの映像。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月15日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は政策金利を0.5%に据え置いた上で物価上昇率の目標達成について1年程度後ずれるという見通しを発表。植田総裁はトランプ関税の影響について海外経済が減速し国内企業の収益なども下押しされることで成長ペースが鈍化するという認識を示した。FRBは今月7日、政策金利を4.25~4.5%で維持することを決定した。ドル円相場は日米の金利水準の差によって決まるところが大[…続きを読む]

2025年5月15日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
FRBはワシントンでさきほどから、政策運営の戦略見直しについて協議を始めた。2日間の日程で行われている。パウエル議長は過去5年間の経済状況を踏まえて再評価する準備を進めていくと述べ、2020年に転換した戦略について適切だったかどうかを検討するという。

2025年5月13日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
12日、FRBのクグラー理事は、アイルランド・ダブリンで講演し、トランプ関税による経済に対するマイナスの影響について改めて警戒感を示した。クグラー理事は米中貿易交渉を念頭に、「貿易政策は変化し続けている」とした上で「関税が現時点の水準近くにとどまったとしても、経済に著しい影響をもたらす公算は大きい」と述べた。

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