TVでた蔵トップ>> キーワード

「FRB」 のテレビ露出情報

大和証券CMアメリカ・高橋諒至がリモート解説。高橋さんは「FOMC(連邦公開市場委員会)は0.25ポイントの利下げという市場の予想通りの結果。FRB(連邦準備制度理事会)の会見ではトランプ次期政権が、経済や金融政策に与える影響について質問が出たが、FRB・パウエル議長からは踏み込んだ回答はなかった。全体として大きなサプライズはなく、株価の反応は限定的。今回の会合は2つの理由からサプライズが出づらかった。前回の会合以降、景気は堅調、かつ労働市場は軟化というFRBに理想的な流れが続いていたから。今回の会合で利下げペースを速めたり、遅らせる必要は乏しかった。FOMCの会合は大統領選でスケジュールが1日後ずれし、4年前も後ずれしたが当時もFOMCに対する市場の反応はほとんどなかった。投資家の関心は大統領選だった。2016年にトランプ氏が大統領に初めて選ばれた際は金融株や資本財株など政策で恩恵を受けるとされる銘柄の物色が進んだ。規制緩和の恩恵を受けるとされた金融株はその後のパフォーマンスも堅調。今回は民主党政権下でM&A審査を厳格化してきたFTC・カーン委員長など規制推進派の高官が複数交代する可能性がある。滞っていた大手テックなどによるM&Aが復調すれば、投資銀行・ゴールドマンサックスなどに恩恵が見込めるはず」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月1日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカのトランプ大統領は「遅すぎる」などと書き込んだFRBのパウエル議長への書簡をSNSに掲載し、改めて利下げを求めた。その後、ホワイトハウスのレビット報道官は記者会見でこの書簡を紹介して、アメリカの政策金利が各国に比べて高いことを強調し、政権全体でFRBに圧力をかける形になっている。

2025年7月1日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
トランプ大統領は30日、各国の中央銀行の政策金利の一覧に手書きで「遅すぎる」と書き込んだFRBのパウエル議長宛の書簡をSNSに公開し、レビット報道官が記者会見で紹介した。トランプ大統領は、米国の政策金利が他国と比べて高すぎるとして利下げに向けてFRBへの圧力を強めている。

2025年7月1日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道Monday Biz
ECB主催による金融フォーラムが30日から3日間の日程で開かれる。アメリカの関税措置を受け、このところ国際機関は今年の世界経済の成長率に関する予測を相次いで下方修正している。そんな中で、2日目に開かれる欧米や日本の中央銀行のトップなどによるディスカッションが注目されている。

2025年6月30日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
トランプ大統領がFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長の後任を3.4人に絞っていると発言した。パウエル議長の任期は来年5月なので、異例。トランプ氏の利下げ要求に、パウエル議長が慎重な姿勢なため。候補の1人とされるベッセント財務長官は今年、10月か11月に指名する可能性があるという見方を示した。

2025年6月28日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
FRBのパウエル議長の任期は来年5月まででトランプ大統領が後任人事を近く明らかにする考えを示している。ベッセント財務長官は27日にCNBCのインタビューで10月か11月に後任を指名する可能性を述べた。FRBの議長は7人の理事の中から専任されうち1人の任期は来年1月までとなっている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.