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「FRB」 のテレビ露出情報

今日は2025年上半期最終日。中国の低価格の生成AI「ディープシーク」の登場やトランプ大統領の関税の詳細を発表した2つのショックで日経平均株価は下落した。その後、復調し先週金曜日の終値は半年ぶりに4万円台となった。この勢いのある状況が下半期も続くのか。きょうのテーマは「警戒すべきは夏のショック?カギは裏付けのある銘柄」。番組に出演している専門家に下半期の相場見通しを聞いた。12月末までの注目材料は「FRBの金融政策、米国経済、米国の関税政策の行方、日銀の金融政策、日本の企業業績、金利上昇、米中対立」。2025年下半期はアメリカの3要素の関係性が重要12月末の日経平均予想の予想中央値は40500(6月27日終値40150)。市場関係者の日経平均株価の年内予想レンジ、日経平均が下値をつける時期(最多予想は8月、9月)を紹介。日経平均株価の予想レンジを紹介(野村総合研究所・木内登英、朝日ライフアセットマネジメント・武重佳宏、インベスコ・アセット・マネジメント・木下智夫)。武重と木下は「下値をつけるのは8月、上値は12月」と予想。木内は「下値は12月、上値は9月」と予想。
FRBの動きを読むのが難しく為替の見方は大きく別れた。12月末のドル円予想の予想中央値は144.00。三菱UFJモルガン・スタンレー証券・植野大作は「貿易・デジタル収支の赤字決済など円安圧力が顕在化するとして153円」、伊藤忠総研・武田淳は「FRBの利下げと日銀の利上げの再開で円高ドル安が進むとして年末に138円」と予想。FRB・パウエル議長の後任について、トランプ大統領は今年夏か秋にも公表することを検討していると報じられている。トランプ大統領は利下げを求めており、市場では金融緩和に前向きなハト派の候補が選任されるとの観測がでている。後任人事の影響についてみずほ銀行・唐鎌大輔は「波乱要因で想定外の円高リスクの1つ」、グローバルマーケットエコノミスト・鈴木敏之は「上院の承認を踏まえれば次期議長はクレイジーな人ではないはず。不確実性の低減イベントでポジティブサプライズになりうる」と指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月13日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
今日の東京株式市場で日経平均株価は史上初の4万3000円台で取引を終えた。アメリカの中央銀行にあたるFRBが来月に利下げするとの観測が広がったことが主な要因だが、市場関係者からは日本企業の業績が改善したわけではないためいまの相場は楽観的すぎるとの声も聞かれる。

2025年8月13日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
午前の日経平均株価は、4万3301円で終了し、史上初めてとなる4万3000円台をつけた。市場関係者からは、投資家心理がやや楽観的になりすぎているとの声も聞かれた。きょうの値上がりのきっかけは、昨夜発表されたアメリカの消費者物価指数。懸念されたインフレが確認されず、FRBの早期利下げ観測が広がった。きのうもトランプ関税の不透明感が和らいだとして、日経平均株価は[…続きを読む]

2025年8月13日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(最新ニュース)
東京株式市場で、日経平均株価は史上初めて4万3000円台にのった。FRBが想定通り早期の利下げに踏み切るのではとの見方が拡大。ニューヨーク市場でナスダック総合指数やS&P500指数が最高値を更新、東京市場でも幅広い銘柄が値上がり。

2025年8月13日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
アメリカの7月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて2.7%の上昇となった。トランプ政権の関税措置による影響で物価が上昇傾向にあるとの見方も広がる中、今回の発表を受けてインフレへの懸念がひとまず落ち着くのかどうか注目される。一方、トランプ大統領は自身のSNSで、改めてFRB=連邦準備制度理事会に対して利下げを要求した。FRBの本部では現在、改修工[…続きを読む]

2025年8月13日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
アメリカの7月の消費者物価指数は前年同月比で2.7%の上昇となった。アメリカのメディアは「関税コストが消費者に転嫁されるまでに一定の時間を要するとみられる」などと専門家の分析を紹介している。FRBが9月の会合で利下げに踏み切るのかが注目される。

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