米FRBは28日会合を開き、政策金利を3.5~3.75%に据え置くことを決めた。FRBは、アメリカ経済は「堅調に拡大」インフレ率は「依然としてやや高水準」にあるとしている。トランプ大統領が金利の利下げを求める中、利下げの見送りは去年7月以来4会合ぶりだが、12人の出席者のうち2人の理事は0.25%の利下げを主張した。パウエル議長は今月11日、自身の議会証言をめぐり司法当局の捜査対象になったと公表し、「トランプ政権による脅迫と圧力の文脈の中で捉えるべきだ」と批判していたが、今回の会見では「コメントはしない」とした。
