三井住友銀行の鈴木浩史が解説。3月中旬に開催されたFOMCの議事要旨が公表され、2026年のインフレ見通しが上方修正される一方、2027年については原油価格上昇の影響はほぼなしとされていた。FRBは利下げを継続したい一方、インフレが加速していく中で利下げも難しく、インフレ次第というところ。きのうのアメリカとイランの停戦合意を受けて、2月末以降続いてきた株安や有事のドル買いがいったん止まり、為替市場では円が少し戻した。FOMCの議事要旨では中東情勢に伴う経済の不確実性が指摘されていた。中東情勢による金融政策の影響について米国経済ではインフレが懸念される。ゲストは鈴木のほかドイチェ・アセット・マネジメントの小夫孝一郎。
