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「赤切符」 のテレビ露出情報

これまで自転車の運転には酒酔い運転など極めて危険な違反には赤切符を交付(書類送検)、信号無視やながらスマホには指導警告に留まっていた。先週金曜日、参院本会議で改正道路交通法が可決・成立した。2年以内に施行予定、青切符が交付され反則金が課される。対象16歳以上、反則金の額は原付バイクと同等だという。信号無視は6000円、イヤホン使用5000円、ながらスマホ1万2000円となる。交通ルールに詳しい菊池弁護士によるとサンダルやヒールで乗る、不要なベル、抱っこ紐でも運転なども反則金の対象になる可能性があるということ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月5日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
2022年、自転車に乗っていたところ、死亡・重傷に至った事故は7107件にのぼり、うち73.2%で自転車側に何らかの違反があることが報告されている。自転車の交通違反を青切符の対象にする道路交通法が2年以内に施工される見通し。都内では警視庁が重い腰を上げ、自転車の交通違反に対する取り締まりを強化し、違反が悪質だと、赤切符を交付する。青切符での取り締まりが適用さ[…続きを読む]

2024年5月30日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
高山法律事務所・高山俊吉弁護士のスタジオ解説。青切符制度の導入。16歳以上、110以上の違反行為。2026年までに導入される。年齢は最低限の交通ルールの知識、原付免許を取得できる年齢などの理由。特に悪質な違反は従来通り赤切符。停車中に固定したスマホを使用するのは違反ではないが、長時間画面を見ることは違反。東京都では傘を固定して運転するのは違反。
子どもを抱[…続きを読む]

2024年5月17日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
改正道交法が参院本会議で可決・成立している。ここには自転車の悪質な交通違反に反則金を求める青切符による取り締まりが盛り込まれ、16歳以上に対し信号無視や右側通行に加え、携帯電話を使うながら運転などを取り締まっていく。反則金は5000円~1万2000円となる。また、携帯電話の使用など危険な運転は酒気帯び運転等と同様に刑事罰対象の赤切符の対象とする。

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