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「道路交通法」 のテレビ露出情報

自転車に乗りながらスマホを使用するながらスマホや酒気帯び運転など、来月から危ない自転車の運転の罰則が強化される。大阪・豊中市で停車中の車の後方カメラが捉えたのは1台の自転車。映像をよく見ると、車に衝突する直前自転車の運転手は両手でスマホを操作しているのが分かる。警察庁によると、去年、ながらスマホなどを含む自転車事故の件数は交通事故全体の2割を超えるなど年々増加している。こうした中、来月1日から道路交通法が改正され自転車利用者の違反に対する罰則が強化される。走行中の車のドライブレコーダーが捉えた映像では画面右側から来た自転車が何度もスマホの画面を見ながら片手運転しているのが分かる。こうした、ながらスマホは6か月以下の懲役または10万円以下の罰金。事故を起こすなど交通の危険を生じさせた場合は1年以下の懲役、または30万円以下の罰金となる。街で様子を見ると、横断歩道を走行する際にもスマホを見続けるなどながらスマホをする人たちの姿が、名古屋市でもスマホを触りながら運転する人がいて、指摘すると「ついメールを見てしまった」と話していた。今回の罰則の強化に関して自転車利用者に聞いてみると「しかたがない・自転車にスマホスタンドをつけていたがもう取り外そうと思っている」と話していた。また、自転車の酒気帯び運転についても来月から3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。ちょっとの油断が大事故につながる自転車走行、注意が必要となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月18日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
警察庁は道交法を改正し、16歳以上を対象に反則金を収めることで刑事罰を免除できる青切符の導入を決定していたが、来年4月1日から導入される。内容は携帯電話のながら運転であれば1万2000円、信号無視などは6000円、傘差し・イヤホン走行は5000円という。警察庁は悪質な違反行為は反則金の対象になるとして、交通ルールを守ることを呼びかけている。山里さんは逆走など[…続きを読む]

2025年6月4日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
中央線のない一般道路の最高速度規制について、現在の時速60キロから30キロに引き下げる道路交通法改正が閣議決定され、令和8年9月1日から施行されることに。センターラインがない道路は生活道路であることが多く、今回の法改正は国民一般の安全性の確保が目的。事故を防ぐこと、事故が起きても被害者への影響が小さくなることなどが期待される。令和4年の交通事故死亡者の内訳は[…続きを読む]

2025年5月26日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
ペダルやブレーキがない二輪遊具について。坂道ではスピードが出て危ないとのこと。1~3歳くらいまではブレーキ操作ができず、危ないと思ったら足で止まろうとするので、ブレーキは付けず代わりにかかとまでしっかり地面につけられる仕様にしてあるという。国民生活センターは保護者が気をつけることとして「取扱説明書の内容を確認し禁止場所では使用させない」など5項目を挙げている[…続きを読む]

2025年4月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
人混みや交差点進入を想定した実験映像では、通常時に比べながら運転の場合には運転操作が不安定になりマネキンに衝突してしまった。また交差点進入の実験ではスマホと信号を交互に見ているが信号が変わったのを見落とし信号無視になってしまった。自転車は時速18kmの場合には1秒で約5m、2秒で約10m進んでしまうので、2秒以上スマホに視線が行くと危険になる。高山俊吉は、走[…続きを読む]

2025年4月25日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS カイトウ
自転車の交通違反は去年の11月から刑事処分の対象となる赤切符が導入されているが、比較的軽度な113の違反については反則金の青切符が来年4月から導入される。具体的にはスマホのながら運転、逆走・歩道を走行、信号無視、一時不停止、イヤホン使用、並んで走行などがある。今回の改正道路交通法施行令は、違反行為・危険な運転を周知することが大きな狙いで、運用については警察庁[…続きを読む]

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