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「改正道路交通法」 のテレビ露出情報

ながら運転があさって施行される改正道路交通法では禁止され、新たに罰則が設けられた。具体的には、携帯電話を使用しながら自転車を運転して事故を起こすなどの危険を生じさせた場合、1年以下の懲役、または30万円以下の罰金、危険を生じさせなくても携帯電話を手に持ちながら通話や画面を注視した場合、6か月以下の懲役または10万円以下の罰金が科されることになる。こうしたながら運転をしているときに、運転する人に何が起きているのか。ながら運転の危険性に詳しい大学教授が危険性を検証する実験を行った。実験では視線がどこに向いているのか測定できる機器をつけた学生が自転車に乗り、通常の運転の場合と、ながら運転をした場合で人の認識にどのような違いが出るか調べる。実験映像を分析したところ、通常の運転では歩行者に視線が向いていた目視時間の合計が、12.8秒から14.8秒だったのに対し、ながら運転では最も長かったケースでも6.4秒と半分ほどだった。参加した学生は危険性を再認識した。小塚一宏名誉教授は、視野に入った歩行者・車に視線が移動し脳で認識されるかが一番重要、自分が被害者になるケースと加害者になるケース両方あるので十分気をつけてほしいと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
人混みや交差点進入を想定した実験映像では、通常時に比べながら運転の場合には運転操作が不安定になりマネキンに衝突してしまった。また交差点進入の実験ではスマホと信号を交互に見ているが信号が変わったのを見落とし信号無視になってしまった。自転車は時速18kmの場合には1秒で約5m、2秒で約10m進んでしまうので、2秒以上スマホに視線が行くと危険になる。高山俊吉は、走[…続きを読む]

2025年4月25日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS カイトウ
自転車の交通違反は去年の11月から刑事処分の対象となる赤切符が導入されているが、比較的軽度な113の違反については反則金の青切符が来年4月から導入される。具体的にはスマホのながら運転、逆走・歩道を走行、信号無視、一時不停止、イヤホン使用、並んで走行などがある。今回の改正道路交通法施行令は、違反行為・危険な運転を周知することが大きな狙いで、運用については警察庁[…続きを読む]

2025年4月24日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
警察庁は自転車の交通違反に対して車などと同様に反則金の納付を通告する青切符による取締を来年4月1日から行う方針を固めた。反則金の額の案からは「ながら運転」で1万2000円など。警察庁はあすからパブリックコメントを実施したうえで政令を改正し、重大な事故に繋がる恐れのある違反について重点的に取締りを行う方針。

2025年4月24日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
警察庁は、自転車の交通違反に対して車などと同様に反則金の納付を通告する青切符による取締を、来年4月1日から行う方針を固めた。反則金の額は違反によって異なり、警察庁はパブリックコメントを実施したうえで政令を改正することにしている。反則金の額の案は携帯使用”ながら運転”は1万2000円など。

2025年4月22日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
かけつけ中継で道路交通法の改正に関して、警視庁と伝えたが正しくは警察庁というお詫びと訂正。

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