1985年、阪神タイガースが21年ぶりにリーグ優勝したときにファンの手によってカーネル・サンダース人形が道頓堀に投げ込まれた。その後、阪神の成績が低迷したことからファンの間で「カーネル・サンダースの呪い」と囁かれたが、24年後に発見された。引き上げ後はケンタッキーフライドチキン 阪神甲子園店などで展示され去年、阪神の日本一を見届けた。しかし老朽化が進んだことで保存が難しくなったことから運営会社は大阪市の住吉大社で人形納めを行った。お供え物にはオリジナルチキンが奉納された。
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