選択的夫婦別姓制度に反対する理由には「離婚率の上昇につながる」という意見も。しかし、三輪記子は「上昇するという確たるデータはない。選択的夫婦別姓制度を導入したら一時的なコストはかかるかもしれないが継続的ではない」とした。男性は自分の名字にどれくらいこだわりがあるのかアンケート。「結婚するなら自分の名字になってほしい」という質問に「はい」と答えたのは100人中61人。佐野雄大は一人っ子でいとこもいないが、親には「2人で話しあって決めていい」と言われているという。上田は自身の名字はどうでもよく、いまからでも妻の旧姓に変えてもいいくらいだと話した。