首里城の漆職人森田哲也さんに密着。2019年に消失した首里城の再建工事が行われており、盛田さんは漆の塗装を担当し職長として30人以上の職人を取りまとめている。首里城の象徴とも言えるあかいろは「弁柄」と呼ばれる赤の塗料を入れた漆で樹液から取った天然の塗料となっている。そのため扱いが難しい塗料となっている。場所によっては異なるが完成までの工程は30近くになることもある。森田さんは首里城を塗るのは2回目で1回目は2006年から行われた大規模な塗り替え工事で当時は職人になりたてでいろはは首里城で習った。そして2019年に焼失し当時はよく理解できない感じで1ヶ月間くらいフワフワした感じだったと振り返る。
午後12時、お昼になり現場隣にある休憩所には漆職人だけではなく鳶職など関係者が集まる。森田さんのお昼は妻の手作り弁当でご飯やおかずがぎっしり入っている。奥様について、木工家で箸などは奥様お手製であるや首里城の塗り替え工事を一緒にやってその後一緒になったという。
午後12時、お昼になり現場隣にある休憩所には漆職人だけではなく鳶職など関係者が集まる。森田さんのお昼は妻の手作り弁当でご飯やおかずがぎっしり入っている。奥様について、木工家で箸などは奥様お手製であるや首里城の塗り替え工事を一緒にやってその後一緒になったという。