川内小中学校で行った課外授業を紹介。内容は3班に分かれて村で活躍する人を訪ねるというもの。1班が訪ねたのは農業を再開した人。坪井利一さんは35年前にタラの芽栽培を始め、村に広めてきた。原発事故後は一時避難するも農業再開のためいち早く村に戻り、現在では震災前よりも収穫量が増えているとのこと。坪井さんは川内村を活気のある村にしたいと頑張っているなどと話した。2班は村で親しまれている野球について探る。川内村では毎年お盆に「盆野球」という大会を開催していて、77年の歴史を誇る村の夏最大のイベントだそう。川内村体育協会野球部長の遠藤さんは、野球が村民の心の拠り所になる村にしたいなどと話した。
3班は村への移住者のもとを訪ねた。13年前に移住した福塚さんは花の販売やフラワーアレンジメント教室を開催し、店は地域の交流の場となっている。福塚さんは川内村を夢が叶えられる村にしたいなどと話した。村民から話を聞いた子どもたちは川内を知ってもらい活気のある村になるよう自分たちがPRしていきたいなどと話した。
3班は村への移住者のもとを訪ねた。13年前に移住した福塚さんは花の販売やフラワーアレンジメント教室を開催し、店は地域の交流の場となっている。福塚さんは川内村を夢が叶えられる村にしたいなどと話した。村民から話を聞いた子どもたちは川内を知ってもらい活気のある村になるよう自分たちがPRしていきたいなどと話した。