やってきたのは千代田区の日本郵便の本社。切手デザイナーは8人。普通切手のデザインはリーダーが担当する。リーダーの玉木さんは飽きのこないデザインの工夫を施した。
日本で切手が盛んに発行されるようになったのは戦後。昭和24年に郵政省ができてから、様々な図柄の切手が登場した、昭和30年には切手ブームが起きた。当時は技芸官が切手をデザインしてきたが、民営化後は切手デザイナーと呼ぶようになったが、これまで切手を手掛けたのはわずか20人。
日本で切手が盛んに発行されるようになったのは戦後。昭和24年に郵政省ができてから、様々な図柄の切手が登場した、昭和30年には切手ブームが起きた。当時は技芸官が切手をデザインしてきたが、民営化後は切手デザイナーと呼ぶようになったが、これまで切手を手掛けたのはわずか20人。