千葉で生まれたブランド米「粒すけ」。地元でもまだ馴染みが薄いが今全国的な注目を集めている。先週金曜日に日本穀物検定協会が去年全国で収穫されたコメの食味ランキングを発表した。55年前から続く食味ランキングは、外観・香り・味・粘り・硬さ・総合の6項目を評価し、今年は144点の内最高の特Aに選ばれたのは43点だった。今年初めて名を連ねたのが「粒すけ」だった。味が最高級となれば価格も高くなるのが一般的だが、五ツ星お米マイスターの牧野基明さんは粒すけを買うべき理由として味とコスパを挙げる。粒すけは千葉県が開発した品種とこしひかりをかけ合わせて誕生した。コシヒカリの食味の良さを受け継いでいるのが粒すけの特徴。千葉県鋸南町の道の駅 保田小学校にある教室を改装した食堂で人気なのが「房州アジフライ給食」で、ご飯は粒すけ。2つ目のポイントがコスパ。牧野さんのお店では特Aの魚沼産コシヒカリが5kg6600円なのに対し粒すけは4950円と約1600円の差がある。地元ではさらに手に取りやすい価格で並ぶ。粒すけが割安な理由について牧野さんは「まだメジャーではない、美味しいけどみんな知らないから安く売って知ってもらおうという思いがある」と話した。粒すけがデビューしたのは2020年で、同じ特Aでも知名度や流通量で価格差が生まれる。味も評価も良いのにお得な粒すけは今が狙い目。
住所: 千葉県安房郡鋸南町保田724
URL: http://www.michi-no-eki.jp/michinoeki/chiba/hotasyougakkou/
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