中国・重慶市の火鍋店で働くロボット従業員は注文用紙も器用に手渡し、料理をテーブルに置く時は中身が溢れないよう平行を保っている。ドリンクを手に持つと客と乾杯し飲んでいるが実は人間だったという。演じていたのはこの店の店長で普段はプロのダンサーとして活動している。動きだけでなく表情までロボットそっくりで中国のSNSでは「本当にロボットじゃないの?」「ちょっと怖い」などと話題になっている。動画をキッカケにお客さんも増えているという。
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