養成所時代は自分が一番おもしろいと思っていたかという質問に対し、ケンコバさんは養成所時代は自分が一番おもしろいと思ってたと答えたものの、野々村さんは中川家に衝撃を受けていたと振り返った。ケンコバさんは中川家と俺が先にデビューしたので世代の先輩と言える存在と言及している。野々村さんによるとケンコバさんは松口VS小林時代は正統派だったが、ピンになると下ネタに走り出していったと紹介。小杉さんは奇抜な人は基本的に弾かれる中で出世を続けたのが理解できなかったと振り返った。11期はたむらけんじさんがリーダーとして大盤振る舞いしていたといい、剛さんは裏でも寡黙なお兄ちゃんだったという。礼二さんはスナックのママのような存在だという。ハリウッドザコシショウさんは愛される弟のような存在だという。ケンコバさんは自由に笑いを取っていく姿が当時から世代のカリスマだったが、人の食べ残しをつまみ食いする癖があったという。また、陣内智則さんは下っ端だったといい、フィッシングベストは格好良いという噂を聞いてフィッシングベストを4枚重ね着する人だったという。またケンコバさんによると野々村さんはヤンキーのような人柄だったという。