フジテレビの親会社・フジ・メディア・ホールディングスは昨年度の決算の見通しを下方修正し、最終的な損益がこれまでの見通しの98億円の黒字から201億円の赤字に転落する見通しを明らかにした。通期の決算で最終的な赤字となれば、2008年に認定放送持株会社に移行して以来、初めてのことになる。また時期経営体制についても大株主の投資ファンドが独自の候補者を提案する中、会社は次の会長候補者だった金光修社長が今年6月の株主総会を持って、退任すると発表。
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