金沢市内のホテルでは46部屋のうち20以上で二次避難者が利用しており、震災から1週間後に“みんなのこども部屋”という子どもを一時的に預かることができる部屋ができた。保育士を含む最低でも1日4人のボランティアが常駐している。さらに、部屋の隣には親の疲れを癒やそうと腕や肩などをもみほぐす美容ボランティアも行われている。利用者からは開館を楽しみにしている子どもの声や仕事などの時間を作れて助かっているという声などがある。
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