近江町市場に設置されたのは、長さ60センチ、重さ約30キロの氷の柱です。普段は鮮魚などの保存に使われる氷から切り出され、25日から市場の13か所に設置された。厳しい暑さが続く中、買い物客や観光客にひとときの涼しさを感じてもらうのが目的で近江町市場の夏の風物詩になっている。ことしは元日に発生した能登半島地震からの復興を願い「私たちは能登を応援しています」と書かれたステッカーが入った氷も用意され、市場を訪れた人が写真におさめていた。
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