石川・輪島市の日本航空学園能登空港キャンパスに能登半島地震の災害ボランティアが寝泊まりするベースキャンプが設置された。被災地へのアクセスを良くしてボランティアの活動を促進する狙いがあるが、そこにはある危機感も。ゴールデンウィークが終わりボランティアが半減してしまった。能登町でも400人近くはボランティアを必要としていて、これからも必要とする人は増えていく見込み。今のボランティアの活動は家の片づけや地震で壊れたものの運び出しなど力仕事が多い。ボランティアを希望する人はインターネットの石川県災害ボランティア情報のページから事前登録を。
住所: 石川県金沢市木ノ新保町1-1