- 出演者
- 南原清隆 大沢あかね 木村昂 伊藤遼 生見愛瑠 やす子 浦野モモ 横山裕（SUPER EIGHT） 友近 陣内貴美子 山本浩司（タイムマシーン3号） 近藤春菜（ハリセンボン） 桂宮治 福本莉子 阪本（マユリカ） 中谷（マユリカ）
オープニング映像。旅好き＆元旅館の仲居の友近さんが全国のお宿を徹底調査。本日の舞台は石川・金沢市。「兼六園」や「ひがし茶屋街」など年間1000万人以上が訪れる人気観光地。これからの時期は幻のエビ「ガスエビ」が旬を迎えたり、兼六園では梅を楽しめる。金沢城公園では約400本の桜が咲き誇る。またアメリカ旅行メディアが2025年に行くべき世界の旅行先25選に金沢を選出。安くて満足度が高いコスパ宿を続々発見。
ミシュランガイド富山・石川（金沢）の旅館部門で”非常に快適な旅館”として掲載された、1789年創業の金沢市「元湯石屋」。お宿最大の見所は、大正6年に建てられた檜造りの「能舞台」。通常立入禁止の能舞台に上がれる宿泊プランもある。この能舞台は現当主のひいおじいさんが孫の誕生を記念し造ったそう。鏡板に描かれた松の絵は、子どもの健やかな成長を願い七五三をイメージした形となっている。
金沢のお宿「元湯石屋」。一番リーズナブルなお部屋は、広さ10畳＋広縁のついた和の風情のある部屋。タオル・浴衣・アメニティーは客室に常備。1泊2食つきで1人23450円～。
スタジオ出演者の挨拶。ゲストは福本莉子、マユリカ。福本莉子は金沢に行ったことがあるかという質問に、友達とお寿司を食べに行ったことがあると話した。マユリカは他の友達と数人で行ったことがあるとのこと。
1泊2食付2万円台コスパ最強宿、金沢市深川町にある「深谷温泉 元湯 石屋」を紹介。館内イチ豪華な客室をチェック。「天保蔵」は天保元年に造られた蔵を改装した部屋で、メゾネットになっている。ベッドはシモンズ製セミダブルサイズ。ベッドルームの向かいには和室があり、計4人まで泊まれる。
1泊2食付2万円台コスパ最強宿、金沢市深川町にある「深谷温泉 元湯 石屋」を紹介。一番リーズナブルなプランで食べられる夕食をチェック。「石屋会席」は郷土料理の「治部煮」や「能登牛石焼ステーキ」などが楽しめる。朝食はカレイの干物、ご飯のお供など贅沢な和食が頂ける。
1泊2食付2万円台コスパ最強宿、金沢市深川町にある「元湯 石屋」を紹介。旅館イチオシの温泉をチェック。植物が堆積してできた亜炭層を通って湧き上がったモール泉は、 琥珀色のお湯と滑らかな肌触りが特徴。冷え性、神経痛、関節痛などへの効果が期待される。
金沢の人気観光地「ひがし茶屋街」で人気のグルメとお土産を調査。友近さんと春菜さんは「生麩甘味処 不室茶屋」へ。加賀麩専門店の生麩スイーツが楽しめるとのこと。春菜さんは「しら玉生麩ソフト」を、友近さんは「しら玉生麩汁粉」を食べた。
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- EPOう、ふ、ふ、ふ、おまかせプランしら玉生麩しら玉生麩 2人前パックしら玉生麩ソフトしら玉生麩汁粉ひがし茶屋街ふやき御汁 宝の麸グルテン不室茶屋兵庫県加賀麩加賀麩 不室屋 東山店千葉県古代箔 コンパクトミラー古代箔 手鏡彩り麩東京都東山（石川）神奈川県箔一車麩金沢着物レンタル椿金沢駅
友近さんと春菜さんは「かなざわ 美かざり あさの」へ。1階は金沢の伝統工芸品を取り扱うセレクトショップで、2階では金箔貼り体験ができる。友近さんと春菜さんは箸への金箔貼りを体験した。
箔一の季節限定お菓子・金箔さくらショコラを大沢あかねさん、福本莉子さんらが試食。福本さんは「おいしい、さくらの香りがする」などコメント。続いて金箔ガトーショコラを横山裕さん、木村昴さんらが試食。木村さんは「おいしい」、横山裕さんは「濃厚で、本当にすごい。しっとりしているし」などコメント。福本さんはガトーショコラをお持ち帰りに選んだ。
2025年プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で総合4位に入選。3つの大浴場に18種類のお風呂が楽しめ無料サービスも充実のコスパ最強お宿。2人は金沢市から加賀市に向かう。今回のコスパ温泉は山代温泉にある。加賀温泉郷の中心に位置する山代温泉は開湯1300年の歴史ある温泉地。温泉地中心部には明治時代の総湯（共同浴場）を復元した古総湯があり源泉かけ流しの温泉を楽しむことができる。与謝野晶子や北大路魯山人が愛した地としても知られている。コスパ最強宿2つ目は一昨年60周年を迎えた「ゆのくに天祥」。北陸新幹線は加賀温泉駅から車で約10分。駅からは無料送迎バスも出ている。客室は全146室。夏季限定で約150mのウォータースライダーつきプールや足湯も楽しめて家族連れにも大人気。人気の無料サービスをチェック。無料サービス1つ目は蒸し温泉まんじゅう。こちらは基本1人1個だが、常識の範囲内でいくつでもいただけるという。さらに人気の無料サービス2つ目は自家製の季節のゼリー。この日いただいたのは梅ゼリー。そして、人気の無料サービスはまだまだ。温泉たまごの手作り体験。友近と近藤春菜は温泉たまごの手作り体験をした。たまごが出来上がるまでは約40分、その間に部屋案内をしてもらえるのだそう。ちなみに他にもセルフドリンクや小菓子も無料。そして、朝の時間帯になるとおまんじゅうが温泉蒸しジャガイモい代わり、季節のゼリーは自家製の甘味に。7つの充実した無料サービスが楽しめるのも人気のひとつ。
2023年にリニューアルしたばかり、広さ93平米の白雲の館 グランドファミリールームベッド付客室。8人泊まれるのだそう。ベッドルームのベッドはシモンズ製。洗面台は2つあり、トイレも2つ。4名で宿泊の場合、1泊2食付きで1人24200円～泊まれる。8名での利用だと1人20900円～宿泊できる。
石川県春の金沢。加賀市「ゆのくに天祥」のワンランク上の露天風呂付き客室。広さ75平米の「温泉露天風呂付スイート客室」。外には湯上がり茶屋もあり、白山連峰を一望することができる。2人で宿泊の場合、1泊2食つきで1人40150円～から宿泊可能で、最大6人で宿泊の場合は1人32450円～。無料サービスの温泉たまごをチェック。近藤さんは「本当に美味しい」と話した。
桜が見頃！鎌倉名店巡り！
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- 鎌倉市（神奈川）
3つの大浴場・18種のお風呂を誇る石川・加賀市「ゆのくに天祥」。大人気の温泉へ。1階「滝見の湯屋」は、「内湯」「露天風呂」「五右衛門風呂」「かめ風呂」「桶風呂」の5つのお風呂が楽しめる。同じ1階にある「九谷の湯処」はお風呂の他「サウナ風呂」「水風呂」なども完備。3階の「悠幻の湯殿」はお客さん人気が高く、ぬるま湯・あつ湯両方楽しめる。
友近、ハリセンボン・近藤春菜が全国の宿を徹底調査する。「ゆのくに天祥」（加賀市山代温泉）を訪れる。客室係・小坂さんが案内する。基本プランの夕食「白雲膳」を紹介。石川の郷土料理「加賀治部煮」、ブランド加賀棒茶を使用した天祥棒茶うどん、加賀れんこんを使用した加賀九谷野菜万頭。加賀れんこんはもちもちで粘り気があるのが特徴。メイン料理・肉三昧しゃぶしゃぶを紹介。お肉はすべて国産を使用。特製出汁でしゃぶしゃぶにしていただく。朝食は自慢の熟成みそ汁、地魚を使った蒸し焼き、麦とろご飯となっている。
本当においしい店はどこか美食のプロたちにガチアンケート。珠玉の店だけを巡るグルメ企画。テーマ「今が旬！春の絶品グルメ」。木村昴が進行。ゲストは陣内貴美子、タイムマシーン3号・山本浩司、落語家・桂宮治。陣内が今食べたい春の旬グルメは、貝料理。産卵前の貝類は春はうまみたっぷりで肉厚。今回はヒトサラ、ホットペッパーグルメ、楽天ぐるなびの現役編集者にアンケート。
ヒトサラ・寺見将吾さんのオススメは東京・渋谷区「SUBA VS」の島根県産宍道湖しじみと青マンダリンオイル（そば）。しじみのだしに負けないそばの風味がある。お蕎麦屋さんとしてレベルが高い。ホットペッパーグルメ・宮田英子さんのオススメは東京・杉並区「貝せん」。低温殺菌の生簀で管理されている。五種の貝のアヒージョはバゲットと一緒に食べるのがオススメ。ヒトサラ・寺見将吾さんのもう1つのオススメは東京・千代田区「焼貝あこや日比谷店」の貝ミックスの釜飯。大量のハマグリとアサリ。ご飯の量と貝の量が1：1くらいの分量。
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一行はホットペッパーグルメ・田中直樹さんのオススメの東京・中目黒駅から徒歩8分の「割烹 藤」へ。店主・加藤俊吾さんは地元・三重のハマグリを東京で広めたいと27歳の若さで店をオープン。品質とおいしさから江戸時代には徳川家への献上品とされた“桑名のはまぐり”。環境の変化や厳しい漁獲制限のため市場には出回らない幻のハマグリ。ハマしゃぶは殻が開き15秒経てば食べごろ。桑名のはまぐりは揖斐川、木曽川、長良川が流れる場所で海水と淡水が交わる汽水域で育っている。ミネラルが豊富で海水が100％ではないため、身がふっくらしているのが特徴。「〆雑炊」を待っている間にはまぐりの天麩羅をいただく。2種類の味が楽しめる。ハマグリにこだわるお店ならではの一品として「はまぐりの出汁巻き」を紹介。「〆雑炊」はハマグリの旨味をたっぷり吸い込んだごはんを卵でとじ、仕上げに少量のゆずでさわやかに香りを添えた極上の〆の雑炊。