- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 佐藤真知子 浦野モモ 大久保佳代子(オアシズ) 高嶋政伸 中川大志
オープニング映像。今回は伊豆の絶景旅。この時期有名なのが河津桜、早咲きの桜で例年2月中旬に満開となる。今年は開花が3週間ほど遅れ、今でも咲き誇る河津桜を楽しめる。漁港と温泉の町として知られる稲取からスタート。
あさこ大久保の河津桜絶景旅。まずは稲取漁港前の役場駐車場で開催される港の朝市へ。役場がおやすみの土日・祝のみ開かれていて、干物などご当地グルメが目白押し。稲取の郷土料理げんなり寿司も購入できる。酢飯の上には金目鯛のおぼろ、中には甘いニンジンが。げんなりするほどの満足感というのが由来。スタジオで試食した高嶋さんは甘くて美味しいと食レポ。朝市の中でも行列が出来ているのは稲取キンメを使用したきんめ鯛釜飯。釜飯を頼むと味噌汁も無料でついてくるそうで、2時間待ちの名物グルメ。朝市は朝8時からなので先に予約をしておくのがおすすめ。
あさこ大久保の河津桜絶景旅。2人が目をつけたのはキンメの煮付けまんとニューサマーオレンジまん。前者は甘辛く煮付けたキンメにショウガを効かせて止まらなくなる美味しさで、後者はニューサマーオレンジの果汁をたっぷり使ったご当地グルメ。ビールと一緒に食し、「爽やかでちょうどよい」などと大満足。近づいてきた子どものりんちゃんとも楽しくおしゃべりをしていた。そしてスタッフが買ってきた真あじも食し、「みずみずしい」とこれまた大満足。
あさこ大久保の河津桜絶景旅。続いては伊豆稲取を代表する3月の風物詩、絶景スポットへ。2人が歩いているとカンヒザクラ系とオオシマザクラ系の自然交配種である河津桜が咲いていた。今年は河津桜の開花が遅れ、今でも楽しめるそう。さらに歩いていると神社近くの行列に遭遇。写真を撮るために並んでいるという。スタジオには「この素盞嗚神社で見られる絶景とは?」という問題が出された。
あさこ佳代子気まま旅in伊豆。スタジオトーク。高嶋さんは伊豆の御蔵島にイルカと泳ぎにいったことがあるそう。大志くんも伊豆に行ったことがあると話した。
「素盞嗚神社で楽しめる3月の風物詩の絶景とは?」というスタジオクイズ。正解者はきんめ鯛釜飯が食べられる。ほぼ全員ひなまつりと回答。正解は、神社の石段に飾られたひな飾りの絶景。稲取は雛のつるし飾りが伝統工芸。高価なひな人形に対し、布団などで人形をつくったのが始まり。素盞嗚神社の600体のひな人形は、屋外のひな人形展示として日本一。毎日朝から並べ、夕方に片付けるそう。
きんめ鯛釜めしをスタジオで実食した。高嶋さんは「脂がのっていておいしい」などと言い、南原さんは「焦げ目があっておいしい」、有岡さんは「ごはん全体に味が染みわたっている」などとコメントした。
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- きんめ鯛釜めし
いとうあさこさんと大久保佳代子さんの東伊豆旅。素戔嗚神社のひな飾りを見て感じたことを俳句にした。 素戔嗚神社のひな飾りは3月9日まで開催。稲取駅では、今月末まで雛のつるし飾りまつりを開催している。中でも圧巻はメイン会場の稲取文化公園雛の館だという。雛人形は約170体、つるし飾りは1万7000個飾られている。次に河津駅にやって来た。河津桜の開花シーズンに開催される河津桜まつりが有名となっている。毎年全国から50万人以上が訪れ、川沿いを彩る約850本の河津桜が絶景。駅から約4キロも続く桜並木の通りには100軒近い出店が並び、連日賑わっているという。まつりは3月9日まで開催期間している。いとうさんと大久保さんが訪れたロケの日は、桜の開花が遅れ、咲いていなかったが記念撮影をした。
いとうさんと大久保さんは、河津桜を見に訪れたが開花が遅れ、桜が咲いていなかった。そこで、わさびの茎のつかみ取りを発見した。静岡県は、わさびの生産量が全国1位、中でも伊豆は屈指の産地で、この時期おいしいのがわさびの茎だという。わさびの茎の三杯酢漬がおすすめだそう。いとうさんと大久保さんはわさびの茎のつかみ取りを体験し、河津川の桜並木を散策した。
スタジオで河津桜の映像を流し、あぶりさんまの棒寿司を食べながらお花見気分を味わった。あぶりさんまの棒寿司について長田さんは「脂がのっていておいしい」などと言い、高嶋さんは「臭みが全然なくておいしい」、中川さんは「あぶられている風味が香ばしい」などとコメントした。
いとうあさこさんと大久保佳代子さんは峰温泉大噴湯公園へ向かった。ここでは温泉が1時間ごとに1分間、100℃の温泉600リットルが高さ30mまで噴き上がるという。1分間のシャッターチャンスで2人は写真を撮った。大噴湯の温泉に浸し、自分で茹でていただける名物の大噴湯たまごを実食。温泉の香りがしておいしいなどとコメントした。続いて向かった先に国の天然記念物である新町の大ソテツが植えられていた。推定樹齢は1000年以上だという。ソテツの名前の由来は、昔弱ったソテツの根本に鉄くずを埋めると蘇ると言われたことから鉄で蘇る「ソテツ」と呼ばれるようになったという。
踊り子温泉会館へ向かった。桜が満開の時期は内風呂も露天風呂も河津桜の絶景を眺めながら温泉を楽しめる温泉スポットだという。女性風呂には酵素温浴も完備されている。いとうさんと大久保さんは、外を見させてもらうと桜の絶景が広がっていた。
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
いとうあさこ、大久保佳代子が河津桜を楽しむ東伊豆の絶景旅をする。踊り子温泉会館を訪れる。踊り子会館には食事をとれる休憩スペースもあり、豆腐とごまをゼラチンで硬め酵素風呂に見立てた酵素風呂プリンが人気という。
いとうあさこ、大久保佳代子が河津桜を楽しむ東伊豆の絶景旅をする。河津駅から徒歩5分ほどにある創業約40年の海鮮料理の名店「拓味亭市山」を訪れる。店主自ら釣り上げた魚を調理するこだわりの海鮮料理店。話題となっているわさびの新芽三杯酢漬はわさびの花付きの新芽を3日ほど三杯酢に漬けた郷土料理という。わさび屋も兼任している社長はこの時期は擦るわさびはおでんや煮物に合うと紹介、人気メニューの金目鯛煮・刺身定食を追加注文し、大根の煮付けにわさびを入れるなどして食した。
今後ヒット間違いなしの新商品が集結、香味ペーストなどこれまで人気商品を生み出shてきた日本最大規模の食の発表会新商品グランプリが1月30日・31日で開催された。今回で32回目を迎え主に2~3月に発売される新商品79品がエントリー、抽選で選ばれた120人の一般消費者が審査員になり価格帯、味、使い勝手、トレンド感などから採点し1位を決める。食卓の味方となるアイテムを発見、またエントリー以外にある各メーカーの新商品を調査した。
食の発表会で調査。ヤマキはレンジで出来るだし巻き卵の素を紹介。パウチの中にたっぷりの鰹だしが入っていて、溶き卵をそこに入れて混ぜ、レンジで5分弱加熱するだけで完成する。レンジ加熱時に発生する蒸気をゆっくりと外へ逃がすことで蒸し料理と同じ原理になり、ふわふわ食感が実現されている。スタジオでは大志さんが調理実践した。
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- ヤマキレンジで作るだし巻き卵の素
袋のまま調理できる時短商品は他にも。キッコーマン食品は豚じゃがガーリック醤油を紹介。醤油ベースの調味液が入ったパウチの中に豚肉、玉ねぎ、じゃがいもを入れて揉み、レンジで8分加熱すれば完成する。蒸気が回りやすい専用パウチと、独自配合のタレにより、野菜に火を通しつつお肉はジューシーに仕上げてくれるそう。
さらに新商品グランプリにエントリーしている商品の中にも袋のまま調理するアイテムが。それが理研ビタミンのパッとジュッと・ねぎ塩麹チキン用。これは下味冷凍専用の袋で、一口大に切った鶏むね肉を袋の中で調味液に揉みながら漬け込み、ジッパーをしめて冷凍庫に入れるだけ。あとは凍ったまま蓋をして蒸し焼きにすれば完成する。「手間が少なく便利」「胸肉なのにジューシー」と一般審査員からも好評。お肉のジューシーさの秘密は、調味液に含まれた肉ピタソース。特殊なでんぷんが配合されていて、焼いた時に肉汁をのがさないのだ。スタジオでは高嶋さんらが試食し、「うまい」と好評だった。
スタジオ調理していたレンジで作るだし巻き卵の素が完成。大志さんが試食し「お出汁の香りがすごくてふわふわ」とコメント。さらに食の発表会で調査。右肩上がりのふりかけ市場からは、新商品グランプリに5種エントリーされた。一般審査員の意見を元にふりかけ部門トップ3紹介。3位はニコニコのりの熟成ジャバンのり。ジャバンのりは、フレーク状の海苔を油や塩などで味付けして炒めた韓国のり。オリーブオイルとガーリックフレーバーを混ぜ合わせて熟成させて二次焼きしているそう。パスタなどにも合うので、アレンジの幅を評価する声が多数。