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「金融政策決定会合」 のテレビ露出情報

三井住友信託銀行・山下慎司さんの解説。山下さんのドル円予想レンジは156.50円~157.30円。山下さんは「米国PMIが市場予想を大きく上回ったことで米国金利が上昇、為替はドル高が進み、ドル円は一時5月初旬以来の157円台まで上昇。日本で全国CPIが発表されるが影響は限定的で狭いレンジでの推移になると考えている」などと述べた。注目ポイントは『金利差以外の円安要因』。山下さんは「日米10年債金利差とドル円の推移。金利差の縮小に逆らいドル円は上昇基調。日銀は3月の金融政策決定会合でマイナス金利を脱却し、次の利上げも意識される環境下で諸外国との金利差は縮小しているが円安傾向は変わっていない。突出して大きい資産規模が、日銀の正常化への取り組みが遅いとの市場の受け止めに繋がり、円安が止まらないひとつの要因。日銀の資産縮小への取り組みの遅れ、デジタル赤字の拡大といった金利差以外の要因が意識され、金利差縮小の局面でも以前のように円高が進まない可能性がある」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月21日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS
米国FRB=連邦準備制度理事会が大幅利下げを決めたことで、ダウ平均株価が初めて4万2000ドルを超え、史上最高値を更新したことを受け、きのうの東京株式市場は買い注文が優勢になった。日経平均株価は一時800円以上値を上げ、終値は前日比568円高い、3万7723円だった。一方で日本銀行は金融政策決定会合で政策の現状維持を決定。焦点の追加利上げについて日銀・植田総[…続きを読む]

2024年9月20日放送 23:58 - 0:48 TBS
NEWS23newspot Today
日銀は金融政策決定会合で政策金利を0.25%に据え置くことを決めた。植田総裁は経済・物価が見通し通りなら利上げする考えに変わりはないしながらも、時期は慎重に判断するとの姿勢を見せたことで円安が進行。一時1ドル144円台半ばをつける場面もあった。

2024年9月20日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
日銀は金融政策決定会合で政策金利を0.25%程度に据え置き、追加利上げによる経済・物価への影響を見極める姿勢を示した。植田総裁は経済・物価が日銀の見通し通り実現すれば今後も利上げをしていくと述べたが、利上げの時期については特定のスケジュール感はないと明言を避けた。

2024年9月20日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!(ニュース)
日本銀行はきのうからの金融政策決定会合で、政策金利を現在の0.25%程度に据え置くことを全会一致で決めた。日銀は7月の会合で今年2度目の利上げに踏み切ったが、今回は利上げが経済、物価に与える影響を引き続き見極める姿勢を示した形。一方で、7月の利上げ後に株価が乱高下したことなどを受け「金融、為替市場の動向や、そのわが国経済、物価への影響を十分注視する必要がある[…続きを読む]

2024年9月20日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
日本銀行は金融政策決定会合で、追加の利上げを見送り現状の政策の維持を決めた。日銀は前回7月の決定会合で利上げを決めたが、直後に米国の景気減速への懸念や円高から株価が乱高下するなど金融市場は不安定な状況に陥った。市場関係者は今も不安定な要素が残るため、今回は現状維持で追加利上げは見送られるとの見方を強めていた。午後の会見で今後の利上げの道筋をどのように示すのか[…続きを読む]

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