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「金麦」 のテレビ露出情報

キリンビールは今日、ビールの新ブランド「キリングッドエール」を発売した。来年10月の酒税改正でビールは減税になることから各社のビール競争が激化している。味は苦みが少なくて後味が爽やか。独自製法で雑味を抑える新たな製法を採用している。茨城県取手市にある東京ドームおよそ5.5個分の広さの工場ではグッドエールの製造にあたり醸造部分への投資を行った。グッドエールでは、今回初めてCryoHopと呼ばれる希少ホップを採用。通常のビールに使われるホップは外側に苦みなどの成分が多く含まれているがグッドエールは、ホップの内側のみを使用することで香り成分のみを取り出しフルーティーな味わいに仕上げた。取手工場を含め、4つの施設への投資を行い年内に60万ケースを販売する目標を掲げている。キリンの主力商品である、一番搾りの今年1年間の販売目標は2340万ケース。晴れ風は670万ケースでグッドエールはここに次ぐ新たな定番ビールとして成長させていく考え。新たなビールをこの時期に発売したのは来年10月の酒税法の改正を意識した動き。ビールの税率は第三のビールなどと並ぶ値段へ引き下げられる。このビール減税をにらみ、競争が激しくなっている。
小売店では今日発売のグッドエールに加え、各社のビールがずらり。市場シェア首位とされるアサヒはスーパードライに加えて苦みを強化したビール、ザビタリストを4月に発売。サントリーも来年10月、第三のビールである金麦をビールへ格上げし低価格志向の消費者を取り込む狙いを見せている。一方、キリンが戦略の一つとして取り組むのが価格帯。グッドエールの価格は250円程度で通常ビールと高価格帯ビールの間の価格帯に設定。特別感を持たせつつも節約志向の続く消費者が求めやすい価格にした。各社がビールの販売を強化する中影響が続いているのがサイバー攻撃に伴う、アサヒグループのシステム障害だ。キリンは今日、アサヒの出荷減少で受注が急増したことを受け飲食店向けのビールの出荷を9日から調整すると明らかにした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月8日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVENEWS 10minutes
キリンビール・堀口社長はキリンの高価格帯、定番ビールとして育成していまいりますと述べる。キリンビールが発表したのはビールの新ブランド「キリングッドエール」。一番搾りと晴風に次ぐ第三の柱に育てるとビールに注力する姿勢を示した。背景にあるのはビール類の税率一本化。発泡酒や第3のビールは増税され来年の10月から税率が統一される。それぞれの価格差の縮小でビール需要増[…続きを読む]

2025年10月7日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnewsハチ面
キリンは新商品グッドエールをきょうから販売し、一番搾りや晴れ風に続く新たな定番商品につなげたい考え。酒税改正で減税されるため、競争の激化が予想される。サントリーは金麦の価格帯をそのままにし、ビールに変える方針を発表した。

2025年10月7日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
アサヒグループのシステム障害の発生から1週間が経つ。影響は飲食の現場に広がっている。キリンはきょう新商品を発表した。ライバル社についての質問が相次いだ。新橋DRY-DOCKではビール不足が懸念されていた。今週金曜日までの在庫は確保できているとのこと。飲食店ではアサヒから他社への切替依頼が急増している。サッポロとサントリーはこれまでの顧客へ安定供給するため、す[…続きを読む]

2025年9月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
サントリーは来年10月から第3のビール「金麦」の麦芽の使用比率を50%以上に引き上げビールに格上げすると発表。ビール・発泡酒・新ジャンルの種税額が1本化され店頭価格差が縮まりビールの販売比率が高まると予想されている。価格帯は据え置き節約志向の消費者などに訴求する。

2025年9月30日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
現在金麦は第3のビールとして販売されているが来年秋以降は価格はそのままで、麦芽の率を引き上げビールにするという。背景にあるのは来年10月の酒税一本化で、発泡酒や第3のビールが7円余値上がりする一方、ビールは9円余の値下げとなることからビール各社は新たな戦略を打ち出している。

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