釧路市の丹頂鶴自然公園で国の特別天然記念物のタンチョウのヒナがことしも愛らしい姿を見せている。今月8日雄の「クー」と雌の「タカミ」のつがいが暖めていた卵からヒナがかえっていることが確認された。公園によるとヒナは3か月ほどで親鳥と同じぐらいの大きさまで成長するという。丹頂鶴自然公園では現在14羽のタンチョウを自然に近い状態で飼育していて、公園でのヒナのふ化は5年連続。
住所: 北海道釧路市鶴丘112
URL: http://kushiro-tancho.jp/
URL: http://kushiro-tancho.jp/