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「鈴木市長」 のテレビ露出情報

長崎に原爆が投下されて今日で79年。長崎市・平和公園から中継。平和公園には早朝から市民が祈りに訪れた。市民は「今世界で戦争で亡くなる方がいるので平和な世界が来たらいいな」等と話した。きょうの式典では、この1年間に亡くなった被爆者などを書き加えた19万8785人の原爆死没者名簿が奉安箱に納められる。原爆がさく裂した午前11時2分に黙祷を捧げ、犠牲者を追悼する。式典には被爆者や岸田総理大臣のほか、各国の代表などが参加するが、 長崎市はイスラム組織ハマスと戦闘を続けるイスラエルの駐日大使を招待しなかった。これを巡り、G7(主要7か国)のうち日本を除く米国や英国など6か国とEU(ヨーロッパ連合)の東京に駐在する大使らが式典への参加を見合わせた。長崎市・鈴木市長は招待しなかった理由について「政治的な理由で招待していないわけではない。平穏かつ厳粛な雰囲気のもとで式典を円滑に実施したいという理由」と説明している。国際情勢が緊迫化し核兵器の脅威が高まる中、長崎を最後の被爆地にという願いを国内外に発信する一日となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月11日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
長崎の被爆体験者について、おととい長崎地方裁判所が一部の人を被爆者と認める判決を出したことを受けて、長崎県・大石知事と長崎市・鈴木市長がきょう、厚生労働省を訪れた。大石知事は「控訴を断念することが、地元の強い思いと伝えた」などと述べた。これに対して厚生労働省の幹部は「国としても地元の思いをしっかり受け止めて、今後の協議に臨みたい」などと答えたという。

2024年9月11日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
長崎に原爆が投下された際、国が定める被爆地域の外にいた被爆体験者の一部が被爆者と認められた判決を受け、全員の認定を求める原告の要望を国(厚労省)に伝えるため、長崎・鈴木市長と大石知事がきょう上京する。おととい、長崎地裁は原告の被爆体験者44人のうち長崎市東部の地区に住んでいた15人を被爆者と認め、被爆者健康手帳を交付するよう市と県に命じた。原告団は市と県に対[…続きを読む]

2024年8月26日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(長崎局 昼のニュース)
世界の若者が被爆地の長崎と広島を訪れ核兵器のない世界の実現について考えるツアーが長崎市で始まった。国連で軍縮を担当する機関などが日本政府の資金をもとに初めて開いたツアー。世界37か国の大学生など約50人が5日間の日程で長崎と広島の被爆地を訪問する予定で、初日のきょうは長崎市で開会式が行われた。若者たちの代表で米国出身のクリストファークルズさんがあいさつ。長崎[…続きを読む]

2024年8月11日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今週知っておきたいNEWS 5
火曜日、79回目の原爆の日を迎えた広島。被爆者の平均年齢は85歳を超えた。80歳の被爆者は「今年が最後かも分からない。命のある限りお参りはさせていただこう」と話す。広島市の松井市長は平和宣言ではロシアのウクライナ侵攻やイスラエル・パレスチナ情勢に触れ、核抑止力に依存する為政者に政策転換を促すため市民が行動するよう呼びかけた。おとといには長崎市も79回目の原爆[…続きを読む]

2024年8月10日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
原爆投下から79年を迎えた長崎。追悼式典に毎年参加している日本を除くG7の駐日大使らの姿はなかった。理由は長崎市がイスラエルを式典に招待しなかったこと。パレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエル。長崎市長は、政治的理由でなく、不測の事態発生のリスクなどを総合的に勘案したとしているが、アメリカ・エマニュエル大使は「侵略した国ロシアと侵略された国イスラエルを[…続きを読む]

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