三重・鈴鹿市にある「猿田彦BASE」では1泊2日の狩猟体験プログラム「リトルハンターズアドベンチャー」が行われている。代表の伊藤嘉晃さんは「野生の命をいただいて僕たちが命をつないでいる事実を体感として知ってほしい」などと話した。子どもたちは罠の設置から捕えた獲物の解体を通じて命の大切さを学ぶ。参加した子どもからは「命の大切さが100倍よりもっと大切になっているのが分かった」との感想が聞かれた。
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