鎌倉市に住む加藤絵里子さんは2人の息子がフリースクールに通っているそう。同級生との関係や教師の対応への不信感などから数年にわたり不登校の状態が続いているそう。最近になって現在のフリースクールに出会ったが、加藤さんはフリースクールの代金が各家庭負担であることから不登校への公的支援が不足していると感じたそう。そこでフリースクール利用料に対し県内全域での公的支援を求める署名活動を始め、6200人余の署名を県に提出し、鎌倉市では上限1万円で3分の1を補助する制度を開始したとのこと。
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