鏝絵の技を松崎町の左官職人・中村一夫さんに再現してもらう。中村さんは長八の作品に感銘を受け、独学で鏝絵の技を磨いてきた。漆喰の材料は消石灰、すさ、海藻の3つ。長八が得意とした龍をお願いした。下絵を書いて大まかな形を決め、大きな鏝でしっくりを盛り付けて形を作っていく。胴体も鱗の一枚一枚を丁寧に。頭と胴体が出来上がり、ここからさらに細部を制作していく。細いパーツは針金を芯にして強度を増す。中村さんはアクリル絵の具を使って着色する。中村一夫さんの龍が完成した。ここまでの作業に5日を要した。
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