愛知・長久手市の愛・地球博記念公園ジブリパークには、新たに魔女の谷エリアがオープンとなる。魔女の谷のみえる展望台も設置され、展望台は高さ20mから魔女の谷を一望でき、利用料は平日は無料で、土日休日は小学生以下が無料で中学生以上は150円となっている。宮崎吾朗監督の手掛けた翼のオブジェが設置されているのも特徴で、ソラに舞い上がるような写真を撮影することが可能となっていて、バリアフリーに配慮してモリゾーとキッコロの描かれたスロープカーも新たに整備されている。利用開始は今月16日からで、土日休日の利用は公園内の券売機で整理券を購入する必要がある。