終戦の日のきょう、全国戦没者追悼式が行われ、犠牲となったおよそ310万人に黙祷が捧げられた。陛下のお言葉には「戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぐ」との文言が加えられた。また首相の式辞にも変化があり、2012年を最後に歴代総理が使わなかった「反省」という言葉を使用し、未来に向けた決意を示した。ことしの参列者は戦没者の遺族3358人で、最年長98歳の長屋昭次さんは1つの節目として感慨深いなどと話した。
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