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「長崎原爆資料館」 のテレビ露出情報

日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)の代表委員3人がノーベル平和賞のメダルを受け取った。過去には、ICANやオバマ元大統領、佐藤栄作元総理大臣など、核軍縮や核廃絶の取り組みの受賞は今回で13回目。しかし、世界はいまだ核兵器の脅威にさらされている。日本被団協・代表委員・田中熙巳さんは「核兵器も戦争もない世界の人間社会を求めて共に頑張りましょう」とコメント。1982年に日本被団協が国連の軍縮特別総会に参加、演説したのは山口仙二さん。あれから40年余り、田中さんは世界に自らの体験を語った。現地の新聞には授賞式の様子が大きく記載されていた。きょう、高校生に被爆体験を語った被爆者は「今までやってきたことは間違いなかった。語り続けるというその決心は強められた」などと話した。広島の原爆資料館の元館長・原田さんは「非常に大きな荷物、具体的にどういう形で進めていくか行政と市民が一緒になって考えていくべき」とした。
住所: 長崎県長崎市平野町7-8
URL: http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/peace/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月16日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代#4937 “喜びだけで終わらせない”ノーベル平和賞 被爆者の訴え
長崎では原爆資料館に足を運んでもらうキャッチコピーを高校生に考えてもらう研修会が開かれた。しかし被爆者の声を届ける難しさに直面している若者もいる。平和活動を行う団体の代表・大澤さんたちは被爆者の証言をSNSで発信する活動などをしている。大澤さんの活動の原点は被爆者の曽祖母から一度だけ聞くことができた被爆体験。高校生から活動を始めたが被爆者の声を同世代に伝える[…続きを読む]

2024年10月14日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
ノーベル平和賞の受賞が決まった日本被団協が、広島・平和公園の原爆慰霊碑に報告した。今回の受賞は、核の悲惨さを語り継ぐ若者たちの後押しとなっている。きのう、長崎市では署名活動が行われていた。署名活動を行う一人、高校2年生で被爆3世の大原悠佳さん(17歳)は「(ノーベル平和賞受賞決定は)本当にすごくうれしいなという気持ちが大きかった。同じ核兵器廃絶を目指す団体で[…続きを読む]

2024年10月13日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(ニュース)
長崎原爆資料館の一室で、きょう開かれていたのは、長崎市や広島市、北九州市の学生ら若い世代が集まり、原爆や戦争について語り合う交流会。ノーベル平和賞をきっかけに、世界で核兵器廃絶に向けた動きが高まることが期待される。

2024年9月8日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
イスラエル・パレスチナの若者が将来について語り合おうと日本で2週間の合宿生活をスタートさせた。当初は互いに相容れず衝突も起きたという。少しずつではあるが、対話に前向きな姿勢も生まれていった。イスラエルによる一方的な占領と攻撃が続く状況の打開は容易ではない。

2024年6月18日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(長崎局 昼のニュース)
アフリカのルワンダでおよそ100万人が犠牲となった集団虐殺からことしで30年となるのにあわせて、きのう被爆地の長崎で犠牲者を追悼する式典が初めて開かれた。ルワンダでは1994年、民族間の対立から多数派のフツの民兵組織が主体となって少数派のツチの人々やフツの穏健派を虐殺し、3か月でおよそ100万人が犠牲となった。式典は長崎原爆資料館で行われ、まずルワンダのムカ[…続きを読む]

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