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「長崎県」 のテレビ露出情報

80年前の8月9日、7万3000人以上の命を奪った長崎への原爆投下が行われた。時が経つにつれて、原爆を生んだワシントン州リッチランドでも複雑な感情が芽生えていた。議論を巻き起こしたのは、地元の高校のシンボルマークに採用されたキノコ雲。80年代後半に反対運動を起こしたのは、この学校で教師をしていたジム・デスレイジさんだった。学校全体での投票に持ち込んだものの、否決されたという。デスレイジさんは「今でも子どもたちにとっていいシンボルだとは思わない」などと話した。今年アメリカの調査会社が行った世論調査では、原爆投下を「正当化できる」が35%、「正当化できない」が31%とほぼ同じ割合となった(ピュー・リサーチセンター)。リッチランドでも、原爆は負の遺産として受け止められ始めていた。出身のキャスリーン・フレニケンさんは、核廃棄物の存在を危惧していた。核施設の地下には今も2億リットルを超える放射性廃棄物が残され、除染作業が続いている。フレニケンさんは「戦争は双方に悲惨。大量の核廃棄物も語り継いでいくべき」などと話した。

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