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- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 松坂大輔 所村武蔵 細川栞 澤部佑(ハライチ) 広瀬すず 比江島慎 渡邊雄太
FIBAバスケットボールアジアカップ2025 グループステージ第2戦 日本×イラン 第4クォーターの中継。78-70でイランの勝利。
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富永啓生選手は「大事な場面で退場してしまってコートに立つことができなかったのは申し訳ない。その中でも相手のやりたいことをやらせてしまったことが響いてきて、こういう結果になってしまった」などと語った。
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今朝線状降水帯が発生した九州南部に、また強い雨雲がかかってきている。鹿児島県霧島市から中継。夜になってから不安定な天候になっている。今朝の大雨により断水が発生し、給水所には多くの人が集まっている。霧島市内では土砂災害が多く発生している。明日の夕方まで激しい雨が続く見通しで、3連休中もなかなか雨が止まない予報となっており厳重な警戒が必要。
鹿児島県姶良市では、網掛川の護岸が崩れ落ちた。上流では橋が流され、裏山が崩れ全壊した住宅も。この家に住む4人のうち3人は安否が確認されたが、まだ30代の女性と連絡が取れていない。隣の霧島市では、川沿いにあった郵便局の駐車場が崩れ落ちた。今回記録的な雨となった原因は、活発な前線。前線近くの九州南部には大陸からも温かく湿った空気が流れ込み、積乱雲が発生しやすい状況が続いていた。午前1時過ぎには鹿児島県に線状降水帯が発生し、午前5時前にも2回目となる線状降水帯ができた。これを受け、気象庁は鹿児島県霧島市に「大雨特別警報」を発表した。
鹿児島県霧島市のキャンプ場では周辺の道路が寸断し、一時約40人が孤立状態となった。
大雨により水道管が破損したため、市によると約2万世帯で断水になる可能性があるという。給水所には長い行列ができていた。
鹿児島県には再び雨雲がかかっており、1時間で50ミリ以上の非常に激しい雨が降っているところもある。現在土砂災害警戒情報が鹿児島、秋田、青森に、大雨警報が宮崎と新潟に発表されている。きょう線状降水帯が発生した九州南部には、あすの朝にかけても激しい雨が降り続きそう。この後前線が北上し、九州北部を中心に雨が強まりそう。日曜日にかけて九州北部や中国地方で大雨となりそう。北陸も月曜日の午前中を中心に大雨となるおそれがある。
東名高速・横浜町田IC付近では、現在名古屋方面の下りで車が混み合いゆっくりと進んでいる様子。大和トンネル付近では17キロの渋滞が発生している模様。NEXCO各社によると、お盆休みの期間ではあすからあさってにかけが下りのピークとなりそう。東名高速ではあす秦野中井IC付近を先頭に最大35km、中央道では相模湖IC付近を先頭に最大45km、東北道では矢板北PA付近を先頭に最大40km、関越道でも高坂SA付近を先頭に最大30kmの渋滞が予想されている。
東京都八王子市の墓地では、墓参りの代行業者が墓の清掃作業を行っていた。暑さを理由に、去年より1.5~2倍に問い合わせが増えたという。ある依頼者は夫が免許を返納し、妻は病気で点滴を手放さないことで墓参りに行くことができないという。墓参りで熱中症になり亡くなる人が、各地で相次いでいる。
JR各社によると、17日までのお盆休みの間あすが新幹線・在来線の下りの予約のピーク。JR東海ではお盆の期間中は東海道新幹線「のぞみ」を全席指定席で運行し、あす午前はすでに満席だという。空の便では国内線の全日空、日本航空共にあすが下りのピーク。国際線は全日空があす、日本航空はきょうから10日にかけてが出国のピークだという。羽田空港と成田空港ではあす計約9万人が出国するという。
15%上乗せ状態になっていた関税率について、赤沢大臣はラトニック、ベッセント両長官と協議を行い、アメリカ側が修正を行うことを表明したと明かした。自動車関税の引き下げも同じタイミングになるということだが、いつになるかはまだ不透明。大越健介は「ことを難しくしている原因は、つきつめればトランプ氏の独裁的な手法に行き着く」などとコメントした。
自民党は両院議員総会を開き、石破総理が続投への理解を重ねて求めたが、臨時の総裁選をすべきか今後意向調査をすることを決めた。過半数となれば総裁選の前倒しが決まる。
長崎に原爆が投下されて、あすで80年。アメリカ社会では長い間「戦争を終わらせるために必要だった」という意見が多くを占めていたが、最新の世論調査では原爆投下を「正当化できる」「できない」の答えが半々となっている(米「ピュー・リサーチセンター」から)。アメリカで起きている変化について、原爆を生んだ町であるワシントン州・リッチランドを取材した。少数の先住民族しか住んでいなかったこの地を、アメリカ政府は1943年に原爆開発「マンハッタン計画」の地に選定した。巨大な核施設群が作られ、全米から集められた労働者たちは政府によって豊かな生活が保障され街は発展をとげた。戦後長崎の惨禍が知られてからも、原爆は繁栄をもたらした象徴であり続けた。95歳のデル・バラードさんは、戦後も続いた原子炉の建設にエンジニアとして携わった1人。原爆への思いを聞くと、「開発当初は必要な“道具”と考えられていたが、世界中に存在することが望ましいかといえば望ましくない」などと話した。
80年前の8月9日、7万3000人以上の命を奪った長崎への原爆投下が行われた。時が経つにつれて、原爆を生んだワシントン州リッチランドでも複雑な感情が芽生えていた。議論を巻き起こしたのは、地元の高校のシンボルマークに採用されたキノコ雲。80年代後半に反対運動を起こしたのは、この学校で教師をしていたジム・デスレイジさんだった。学校全体での投票に持ち込んだものの、否決されたという。デスレイジさんは「今でも子どもたちにとっていいシンボルだとは思わない」などと話した。今年アメリカの調査会社が行った世論調査では、原爆投下を「正当化できる」が35%、「正当化できない」が31%とほぼ同じ割合となった(ピュー・リサーチセンター)。リッチランドでも、原爆は負の遺産として受け止められ始めていた。出身のキャスリーン・フレニケンさんは、核廃棄物の存在を危惧していた。核施設の地下には今も2億リットルを超える放射性廃棄物が残され、除染作業が続いている。フレニケンさんは「戦争は双方に悲惨。大量の核廃棄物も語り継いでいくべき」などと話した。
警察と消防によると、福岡市内のビルで「重さ約1tのエレベーターの部品の下敷きになり、2人が負傷した」と119番通報があった。ビル9階の階段付近でエレベーターを巻き上げる機械が落下し、男性2人が下敷きになったという。2人は救助され病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。
今年1月に亡くなった竹内英明元兵庫県議の妻が、SNSなどで竹内氏を中傷したとして政治団体「NHK党」の立花孝志党首を名誉毀損の疑いで警察に告訴し、受理された。立花氏は「不起訴になるように努力する」とコメントしている。
全国の天気予報を伝えた。土砂災害警戒情報が鹿児島、秋田、青森に、大雨警報が宮崎、新潟に発表されている。
夏の甲子園は4日目、第3試合で春夏連覇を目指す横浜高校が敦賀気比高校との初戦を迎えた。OBの松坂大輔が現地で取材し、横浜の先発・織田翔希について「大きな舞台で力を発揮できるタイプの選手、楽しみ」などとコメントした。
第107回全国高等学校野球選手権大会1回戦で、横浜(神奈川)と敦賀気比(福井)が対戦。横浜の先発・織田翔希(2年)は立ち上がり無失点に抑えた。織田は2回にタイムリースリーベースヒットを打ちリードを広げると、1番の奥村凌大も続き4対0とした。途中強い雨で試合が1時間7分中断。織田は再開後のピンチをしのぐと、127球の完封で横浜が初戦突破した。
試合後、横浜高校の織田翔希投手に松坂大輔がインタビュー。織田は「“自分が投げてチームを勝たせよう”という思いでマウンドに立った」などと話した。