ホルムズ海峡の事実上の封鎖に伴う原油の供給不足に備え、石油備蓄の放出を開始した。これにより国内需要15日分の石油が市場に出回るようになる。きのう、都内のガソリンスタンドではレギュラーガソリンが185円。今月12日に28円値上げしてから高止まりが続いている。長崎県の離島にあるガソリンスタンドでは1リットル210円を超えた。こうした中、ベトナム政府が日本に原油確保の支援要請を発表。日本に豊富な原油の備蓄量があることを踏まえ、原油確保の支援を要請したとしている。ベトナムではイラン情勢の悪化でガソリン価格の高騰や給油所の閉鎖など影響が広がり対策を急いでいる。
