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「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」 のテレビ露出情報

取材したtysk・テレビ山口の原田暖子記者がスタジオで解説:今回は市民団体への取材。国や行政が協力する兆しは?「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会は日韓両政府が協力して遺骨の収集返還を進めてほしいと考えているが、日本政府は消極的。ことし日本と韓国は国交正常化60年の節目の年であり未来志向の日韓関係のためにも今後、政府の協力のもと遺骨の収集返還が実現に向かえばいい」、取材して何を感じた?「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会・井上洋子共同代表が大切にしているのは歴史と向き合うことだと感じた。遺骨が取り残された事故をそのままにして日韓関係はよくならないと話していた。取材をする中でこの井上共同代表の思いに関心を持つ、あるいは賛同する一般の人たちが増えていると感じた。潜水調査に400人もが集まり、クラウドファンディングでは刻む会が目指した額を上回る1800万円が集まった。遺骨をなんとか遺族のもとに返したいという思いが一般の人にも共有され、刻む会や遺族の周りに集まってきていると感じた」

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月8日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
戦時中の83年前、瀬戸内海にある海底炭鉱が水没し多くの朝鮮半島出身者を含む183人が犠牲となった。骨の一片でも見つけたい、海底に残された遺骨を家族に渡そうという市民の活動を取材した。山口・宇部市沖、海面から直立する筒状の構造物は、ピーヤと呼ばれる海底炭鉱の排気筒跡。最盛期の1940年代、宇部市で採掘された石炭の7割が海底炭鉱から掘り出された。その1つ「長生炭[…続きを読む]

2024年12月16日放送 0:55 - 1:50 日本テレビ
NNNドキュメント’24(NNNドキュメント’24)
長生炭鉱水没事故は太平洋戦争開戦2か月後に起こった。いまだ183人の犠牲者が残されている。地元の市民団体が毎年、追悼式を行っている。30年以上も活動を続けてきた。アジアの国や地域を統治下におき領土と勢力圏を広げた日本。朝鮮半島も支配した。戦時下の労働者不足を補うため挑戦から70万を超える労働者が渡った。工業都市の山口・宇部市の礎となった宇部炭鉱。最盛期には海[…続きを読む]

2024年8月23日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
海底に多くの炭鉱があった山口・宇部。91年前、長生炭鉱で坑道が水没し183人が犠牲になった。遺骨はいまも海底に残されている。犠牲者の7割が朝鮮半島出身者で、慰霊式には韓国からも遺族が訪れた。長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会は犠牲者の追悼を続けており、遺骨収集を最大の目標に掲げており、国に協力を求めているが、「発掘は困難」としている。今年、ダイバーの伊佐治さんが[…続きを読む]

2024年7月31日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
山口・宇部市の長生炭鉱は82年前に水没事故が発生し、朝鮮人労働者を含め183人が死亡し、遺骨も改定に取り残されてしまっている。きょうはピーヤと呼ばれる排気口での調査が行われた。長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会は海底の障害物を取り除き遺骨収集を実現したいとしている。

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