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「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」 のテレビ露出情報

取材したtysk・テレビ山口の原田暖子記者がスタジオで解説:今回は市民団体への取材。国や行政が協力する兆しは?「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会は日韓両政府が協力して遺骨の収集返還を進めてほしいと考えているが、日本政府は消極的。ことし日本と韓国は国交正常化60年の節目の年であり未来志向の日韓関係のためにも今後、政府の協力のもと遺骨の収集返還が実現に向かえばいい」、取材して何を感じた?「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会・井上洋子共同代表が大切にしているのは歴史と向き合うことだと感じた。遺骨が取り残された事故をそのままにして日韓関係はよくならないと話していた。取材をする中でこの井上共同代表の思いに関心を持つ、あるいは賛同する一般の人たちが増えていると感じた。潜水調査に400人もが集まり、クラウドファンディングでは刻む会が目指した額を上回る1800万円が集まった。遺骨をなんとか遺族のもとに返したいという思いが一般の人にも共有され、刻む会や遺族の周りに集まってきていると感じた」

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月31日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2025(テレメンタリー2025)
太平洋戦争の開戦から2か月後、瀬戸内の海底炭鉱で水没事故が発生し183人が死亡した。犠牲者の多くは日本が植民地支配をしていた朝鮮半島の出身だった。事故から80年以上が経ち、ようやく遺骨の収集に向けた本格的な調査が始まった。動いたのは国ではなく市民団体である。山口県屈指の工業都市・宇部市。発展の礎となったのは石炭産業である。炭鉱の多くは海の底を掘り進める海底炭[…続きを読む]

2025年4月7日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継参議院決算委員会質疑
立憲民主・大椿ゆうこ委員は「山口県・宇部市の長生炭鉱の落盤事故について安全上の懸念などから国が主導する潜水調査が行われておらず、厚生労働省には朝鮮半島出身の犠牲者のための窓口に平均1000万円以上の予算が付いているが、令和2年度以降ほとんど予算を消化できていないにもかかわらず予算規模が見直されないのはなぜか」、「朝鮮半島出身の労働者の遺骨の実地調査に関わる予[…続きを読む]

2025年2月8日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
戦時中の83年前、瀬戸内海にある海底炭鉱が水没し多くの朝鮮半島出身者を含む183人が犠牲となった。骨の一片でも見つけたい、海底に残された遺骨を家族に渡そうという市民の活動を取材した。山口・宇部市沖、海面から直立する筒状の構造物は、ピーヤと呼ばれる海底炭鉱の排気筒跡。最盛期の1940年代、宇部市で採掘された石炭の7割が海底炭鉱から掘り出された。その1つ「長生炭[…続きを読む]

2025年2月3日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
山口県宇部市の長生炭鉱は1942年2月3日、坑道の天井が崩れて水没し183人が死亡した。先月31日からきのうにかけて潜水調査が行われ、136人が亡くなった朝鮮半島出身の犠牲者遺族も見守った。ダイバーが約265m崎まで坑道を進んだが遺骨は見つからなかった。

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