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「長田区(兵庫)」 のテレビ露出情報

上皇后・美智子さまが皇太子妃時代の昭和49年に上皇さまを思って読まれた歌を紹介。世の中の出来事についても詠まれていた。今から30年前の阪神淡路大震災。当時天皇皇后両陛下として発生の2週間後、現地に足を運ばれたお二人。美智子さまは地震後の火災で被害を受けた現場に御所の庭で積んだ推薦の花を手向けた。皇室の和歌の相談役・永田和宏さんは「平成の両陛下が象徴として大きな二つの要素捜がある。一つは“寄り添う”、もう一つは“忘れない”ということ」と話した。永田さんが驚いたというのが東日本大震災について詠まれた歌。「東日本大震災の後政府やメディアも復興が進んでいる方ばかりを強調。原発の事故があって元にいた場所に帰れない人たちが何人もいる。だけど復興は順調に進んでいるとか国民には知らされてそれに対する異議申し立てである種の憤りに近い歌」と話す。こうした秘められた心の内を知ることができるの歌ならではだという。そして歌集には拉致被害者への思いを詠まれた歌も収められていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月14日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース列島ニュースアップ
17日で発生から30年となる阪神淡路大震災。神戸市の元消防隊員・鍵本敦さん。能登半島地震が起きた去年1月、神戸市は震災経験の元職員を被災地に派遣した。鍵本さんが向かったのは石川・輪島市。朝市通りで起きた大規模な火災は30年前の神戸の景色と重なり初期消火の難しさを改めて浮き彫りにした。阪神淡路大震災では地震によって水道管が壊れるなどの被害が相次いだ。朝市通りの[…続きを読む]

2025年1月12日放送 11:26 - 11:28 NHK総合
あの日を胸に〜阪神・淡路大震災30年〜(あの日を胸に〜阪神・淡路大震災30年〜)
板倉哲也さんの父・輝行さんは靴職人として再起を図っていた矢先に震災で亡くなった。哲也さんは父が残した「最後まで諦めるな」という言葉を胸に、料理人として大成している。

2025年1月12日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
86歳の野村勝さんは震災時は消防士であり、震災後も長田区の復興に取り組んできた。復興の体験は2017年に自宅に段ボール24箱分もの資料として残されていて、これを2017年には寄贈している。資料は壊滅的な被害を受けた街の復興に向けた内容が書かれている。震災当時は消防士として火災を止められず無力感を抱いていたが、当時は防火水槽も消火栓の水も使えなくなってしまった[…続きを読む]

2025年1月11日放送 20:54 - 21:54 テレビ朝日
サタデーステーション(ニュース)
阪神・淡路大震災から間もなく30年。あの日撮影し続けた元神戸市広報課職員・松崎太亮さん。1995年1月17日午前5時46分、観測史上初めて記録した最大震度7。高速道路の倒壊や崩れかけたビル、大地震が短い時間で近代都市を破壊。阪神・淡路大震災の特徴の1つが同時多発火災。当時の膨大な映像をもとに改めて火災を検証。火災の被害が最も大きかった神戸市長田区では発生後す[…続きを読む]

2025年1月11日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
大きな年季の入った看板に昭和の人気キャラクターまで飾られたインパクトある入り口。古民家に作られた赤穂玩具博物館(兵庫県赤穂市)。館長は鈴原義経さん。所狭しと並べられたレトロなおもちゃの数々。館内にあるおもちゃは、戦前のものから戦後、昭和に作られたものまでさまざま。鈴原さんが、おもちゃを集めるきっかけとなったものは宇宙船のおもちゃ。博物館を始めてちょうど20年[…続きを読む]

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