- 出演者
- 伊藤隆佑 村瀬健介 國本未華 日下部正樹 山本恵里伽
オープニング映像。
今日のニュースのラインナップを紹介。
日本時間の今日午後1時1分にアメリカが発動したのは、全ての国と地域からの輸入品を対象とした10%の関税。アメリカ・トランプ大統領が2日に発表した相互関税の一部と位置づけられていて、貿易赤字がある国への上乗せ税率は9日に発動する。上乗せ税率も合わせると日本には24%の相互関税が適用されることになっている。これに先立ち、4日のニューヨーク市場は、中国の報復関税の発表などから今後世界経済が冷え込むとの警戒感が広がった。結局ダウ平均株価は、前の日より2200ドル以上安く取引を終え、一日の下落幅としては史上3番目の大きさを記録。2日間で3900ドル以上、値を下げた。SMBC日興セキュリティーズアメリカ・尾畠未輝シニアエコノミストは、週明けも下落する可能性があると予測したうえで、「コロナと違って人為的な効果で株価が下がっている。トランプ大統領がどういう政策を次に打ってくるかが明らかになることが何より大事」と分析。こうした中、トランプ大統領は「私の政策は今後も決して変わらない」と株価を理由に関税政策を見直さない姿勢を強調。FRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長は関税引き上げについて「不確実性は依然として高いが、関税の引き上げ幅は予想を大きく上回ることが明らかになってきた」と述べたうえで、「物価上昇が加速し経済成長が鈍化するリスクが高まっている」との認識を示した。アメリカ・トランプ大統領は自身のSNSで強く利下げを求めたが、パウエル議長は「適切な方向性を示すには時期尚早」と述べるにとどめている。
アメリカの関税措置を巡り石破総理は、トランプ大統領との電話会談について早ければ来週にも行いたいとの考えを示した。石破総理は今日、視察先の大阪・大阪市で記者団の取材に対し、トランプ大統領との電話会談の時期について早ければ来週との意向を示した。なるべく早く日本としての当面の案をまとめ、「アメリカとの交渉にはパッケージにして示したい」としている。石破総理はこれに先だって出演した民放の番組で「売り言葉に買い言葉みたいなことをやるつもりは私はない」とアメリカへの報復関税には否定的な考えを示した。
秋篠宮家の長男・悠仁さまが今日、筑波大学の入学式に臨み、「さまざまな学問の分野を学べることに感謝している」と抱負を述べられた。筑波大学の入学式は午前9時に始まり悠仁さまは周囲の学生とにこやかに談笑されていた。悠仁さまは生命環境学群生物学類に進学し、生き物の生態環境などについて学ばれる。悠仁さまは当面の間、東京の秋篠宮邸から車で通学するものの、つくば市内にも集合住宅の一室を借り、今後利用される。
開幕から無傷の8連勝中のドジャースは今シーズン初のアウェー戦に臨んだ。フィリーズ3−2ドジャース。今シーズン3度目の先発登板となったドジャース・山本由伸は、強力フィリーズ打線を相手に好投。6回1失点でマウンドを降りる。ドジャース・大谷翔平は開幕から9試合連続出塁。すかさず盗塁を試みるもここは惜しくもアウト。連続盗塁成功記録は38でストップ。チームも今シーズン初黒星。
カブス3−1パドレス。カブス・今永昇太はホーム開幕戦に先発登板。8回途中1失点の力投を見せ、ホーム開幕戦で2勝目を挙げた。今永は「すごい大歓声を受けた。完成はもう一つの鎧を着たような気分にさせてくれる。ファンに感謝している」とコメント。
神奈川・小田原市・小田原城址公園で今日、各地のおでんを販売する「小田原おでんサミット」が開かれた。21回目となる今回は沖縄や福井など8つの地域の特色あるおでんが集結。会場は活気にあふれていた。公園の約300本のソメイヨシノが見頃を迎え、お花見を楽しむ来場者も多く見られた。
明日からの春の全国交通安全運動を前に、サッカー元日本代表のゴールキーパー・本並健治さんが、警視庁蒲田署の一日署長に就任し、事故から守るパフォーマンスを披露した。蒲田署管内は、自転車による交通事故が多数を占め、イベントでは地元の住民らがヘルメット着用の重要性などを学んだ。
全国の天気予報を伝えた。
今年は阪神淡路大震災から30年になる。MBS・清水麻椰アナウンサーの取材。地震が起きた1995年の12月に兵庫・神戸市で生まれた。幼いころから震災教育を受けてきたが災害の取材は経験していない。30年前の映像を見ながら取材する側、される側の葛藤を取材。1995年1月17日、阪神淡路大震災。震度7の激震が神戸を襲い、6434人もの命が失われた。30年前、両親が住んでいた家は半壊。地震が発生した1995年、12月に生まれた。神戸の美しい夜景を望める六甲山系の摩耶山にちなんで「麻椰」と名付けられた。復興と成長の希望を込めて。両親から地震の怖さを教えられて育った。放送局に入って報道番組を担当するようになっても震災の取材をどこか避けてきた。清水アナウンサーは「震災を知らない私がどう伝えるべきなんだろうと何度も何度も考えた」と語った。神戸で生まれ、震災を知らない。風化が進む30年目の今こそ向き合うべきではないか。当時の映像を見て震災の記憶をたどることにした。
個人経営の小さなお店が軒を連ね活気にあふれていた神戸市長田区の菅原商店街は、地震で大きな火災に見舞われ、アーケードの骨組みだけが辛うじて立っていた。地震から間もなく、化粧品店を再建しようとしていたキノヤ化粧品店・岸本明美さんは、避難所でお客さんから化粧品を何とかしてほしいと声をかけられ、店を再開させると決めた。化粧品店は今も営業を続けていた。いつもお客さんがいる地元で人気のお店になっていた。菅原商店街は阪神淡路大震災の象徴のようにメディアで取り上げられてきたが、岸本さんは「めっちゃ嫌だった。何が分かるのって。以前知らないくせに大変ですねって。だから報道のしかたって難しいんだろうなとは思うが、本当にかわいそうですよ、かわいそうやけど、あなたにかわいそうと思われたくない。30年来たから話せること。30年の積み重ねでこういうふうになったと思う」と語った。取材を続けながら、どうしても答えが出ないあの場面。西宮市のマンションの倒壊現場で記者が浴びせられた言葉「カメラ撮るヒマあったら手伝えって!」。広島・広島市に住む女性は、46歳のとき、あのマンションに住んでいた大切な一人息子を失った。当時、神戸大学法学部2年生だった息子は、将来は平和のために国連で働きたいと夢と希望に満ちあふれた21歳だった。女性は地震の翌日、広島から息子が暮らしていたマンションにたどりついた。息子が大学生になり1人暮らしを始めたとき、初めてこの場所を訪れた。このとき息子は一枚の手紙をくれた。手紙は、これまで何度かメディアを通じて伝えられてきた。この手紙が、さまざまな出会いを広げてくれた。女性は「当時だったら怒りが湧いたかもしれない。今となったら記録して残すことはものすごく大事なこと。記録してあるからこそ、現在をたどれる」と語った。今年も行われた1.17のつどい。初めて追悼の場を伝える生中継に臨んだ。震災の記録を次の世代、未来へとつないでいく。神戸生まれ、震災を知らない私にできること。
今年は阪神淡路大震災から30年。取材したMBS・清水麻椰アナウンサーは「今回は取材をする側とされる側と、どちらにも話を聞いた。30年たった今も葛藤や後悔の中にいるという方が多いことが一つ驚きだった。一方で、あの日の出来事がなければ今こんなに前向きに生きられていないと思うと語る方もいた。私は震災を知らない世代だが、神戸で生まれ育ったことに強い誇りを持っている。震災教育を通して神戸という町が傷ついてもここまで立ち上がったんだというものを肌で感じて、その活力を見てきたから。だからこそ東日本大震災、熊本地震、能登半島地震の被災者の皆さんにも同じような希望を持ってほしいと思っている。復興のスピードが早いとはいえず、人口流出も止まらない現状もあるが、街の復興を望んでいる人がいることを忘れてはいけない」「女性が話した“記録して残すことが大切”という言葉にヒントがあるのではないかなと思っている。記録を残すことで次の世代に語り継いでいくことが私たちの使命だと信じている。これからも伝え続けていきたい」。
パリ五輪で悔し涙を流した柔道の阿部詩が、日本一をかけ激闘を繰り広げた。柔道全日本選抜体重別女子52キロ級決勝:阿部詩○−●大森生純。阿部が見事、日本一に輝いた。阿部は「パリでの負けを振り返って、ちょっとずつ修正できている。やっと一歩くらい踏み出せたかなと思う」と語った。
陸上の新たな大会グランドスラムトラックの開幕戦(第1戦)が行われた。発起人はレジェンドのマイケルジョンソン。優勝賞金約1500万円のリーグ戦にトップランナーが集結し、日本からは中長距離界のエース・田中希実が参戦。女子3000m:1位・タイエ(エチオピア)、7位・田中希実。田中は2日後の5000mでリベンジを狙う。
バレロテキサスオープン2日目:1位・ハーマン(アメリカ)、2位・ミッチェル(アメリカ)、3位タイ・久常涼。久常はこの大会優勝すればマスターズの出場権獲得となる。夢舞台マスターズへ逆転優勝を目指す。
報道特集の番組宣伝。
エンディングの挨拶。