1998年の長野五輪で日本スピードスケート界史上初の金メダルを獲得。スピードスケート界のレジェンド清水宏保。2010年、35歳で現役引退。現在は地元・札幌市に移り住んでいる。訪ねたのは札幌駅から車で10分のとある施設。こちらはサービス付き高齢者向け住宅。現在、清水さんは札幌市にリハビリセンターや介護関連施設を数店舗経営するグループ会社の会長。スピードスケート選手から実業家に転身している。更にフィットネスジム6店舗経営。清水さんもトレーニングしている。3年前にあるスポーツ競技のライセンスを取得。選手として新たな挑戦を始めたという。