不帰ノ嶮へ向かう。岩場を下り、2つ目の峰を進む。不帰ノ嶮の中でも最も厳しい峰の下り。鎖や鎖を頼りに200m降りる。足場を確認しながらゆっくりと降りていく。気が抜けない難所が続く。最後に高さ50mの巨大な岩を下る。約1時間で岩場を通過。
3日目、槍ヶ岳・杓子岳を通過して白馬岳の山小屋を目指す。槍ヶ岳を越えるまでは悪天候のためカメラを回すことができなかった。杓子岳の山頂に到着。白馬岳が目の前に大きく見えてきた。富山側はならだかで、長野側は険しい山様になっている。長野県側に広がる白馬大雪渓は日本三大雪渓のひとつ。きょうの宿である白馬山荘に到着。
3日目、槍ヶ岳・杓子岳を通過して白馬岳の山小屋を目指す。槍ヶ岳を越えるまでは悪天候のためカメラを回すことができなかった。杓子岳の山頂に到着。白馬岳が目の前に大きく見えてきた。富山側はならだかで、長野側は険しい山様になっている。長野県側に広がる白馬大雪渓は日本三大雪渓のひとつ。きょうの宿である白馬山荘に到着。